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今回！チャラ先が誕生日を迎えたということで、きょうしきを書かせていただきました！
キャラ崩壊している可能性がありますので、ご了承くださいm(_ _)m
それではどうぞ！
四季は花魁坂に呼ばれ、保健室へと向かっていった
ｼｷ(チャラ先が俺に用があるってなんだろう？)
考え事をしているうちに着いた四季はノックをして保健室に入った
コンコン…ガラガラガラ
ｼｷ「失礼しますー！」
ｷｮｳﾔ「お！四季くんいらっしゃい！」
ｷｮｳﾔ「さぁさぁ！こっちに来て座りなよ！お菓子や飲み物用意してあるからさ！」
ｼｷ「え！まじ！サンキュー」
この時四季は知らなかった、これが花魁坂の計画だとも思わずに……
ｼｷ「―――w！それでさ…ってあれ…」
ｷｮｳﾔ「四季くんもしかして眠い？」
ｼｷ「うん…なんだか眠気が急に……」
ｷｮｳﾔ「ベットあるから寝てなよ」
ｼｷ「そうする…ありがとな…」
ｷｮｳﾔ「うん、おやすみ……」
「四季くん♡」
ｼｷ「ん……ぐっすり寝ちまったn…え、ここ…どこだ？」
四季が起きるとそこは保健室ではなく窓がひとつも無い薄暗い部屋であった
ｼｷ「なんだよ、ここ…とりあえずこんな部屋から出ていこ」ジャラ…
ｼｷ「ん…？今音が…って」
ｼｷ「！？」
音が方向した先を見ると、それは四季の首輪に付けられていた鎖であった
ｼｷ「んだよ、これ！？なんで首輪なんかが！？」
そうこうパニックなっていると扉らしきところから音が聞こえた
コツン…コツン…
ｼｷ「誰か来たのか…？」
警戒態勢に入る四季
ギィー…と音を立てて扉を開けたのは、先程まで一緒に話していた花魁坂であった
ｷｮｳﾔ「おはよう、四季くん。よく寝れたかい？」
ｼｷ「チャラ先！ちょうどいいところに！」
ｼｷ「起きたら突然知らない部屋にいるし、首輪もされてて…助けてくれ！」
ｷｮｳﾔ「え、嫌だけど」
ｼｷ「……は？」
ｷｮｳﾔ「だってようやく四季くんを自分のものに出来るのにさぁ」
ｼｷ「え……チャラ先…？」
ｷｮｳﾔ「なのに、助けてくれだなんて…助けるわけないじゃん♡そんなの♡」
ｼｷ「え…どういうことだ…」
ｼｷ「なぁ…！いつものチャラ先に戻れよ…！なぁ…！！」
ｷｮｳﾔ(怯えてる四季くん可愛い〜♡でも……)
ボソッ…「うるさいなぁ…」
ｷｮｳﾔ「あ！そうだ！四季にプレゼントあるんだ〜！」
ｼｷ「プレゼント…？」
ｷｮｳﾔ「うん！見てみて！じゃーん！これなーんだ♡」
花魁坂が取り出したものは注射器であり、また中にはピンク色の液体が入っていた
ｼｷ(いや…明らかに怪しすぎんだろ！？)
ｷｮｳﾔ「はい、四季くん！それじゃあ！」
ｷｮｳﾔ「腕、出して♡」
ｼｷ「い…嫌だ……！！」
ｷｮｳﾔ「……」
ｷｮｳﾔ「腕…出して？さもないと注射追加するよ？まぁ、そっちの方が俺にとって嬉しいんだけどね♡」
ｼｷ「……す」
ｷｮｳﾔ「？」
ｼｷ「…出す！出すから！追加しないで…！」
そこには恐怖で支配され、泣いている四季いたのだ
ｷｮｳﾔ(ッ〜！泣いている四季くん可愛いなぁ♡♡)
ｷｮｳﾔ「かわい…じゃなくて、うんうん！偉いね四季くん！」
ｷｮｳﾔ「それじゃあ打つね♡」
チクッ……
ｷｮｳﾔ「はい！じゃあ終わり！お疲れ様！」
ｼｷ「お……おう」
花魁坂の行動に頭が追いついていない四季。すると、身体が突然じわじわ暑くなり始めた
ドクンッ……
ｼｷ「……あ？んだよこれ…身体が暑くなってきた…」
すると花魁坂は、立ち上がった
ｷｮｳﾔ「四季くん、これから俺は買い物に行ってくるからいい子にして待っててね♡」
ｼｷ(今このタイミングで…！？)
ｷｮｳﾔ「またね♡四季くん」
部屋から花魁坂が退場した
ｼｷ「チャラ先のやつ…なに考えてんだ…」
数時間後……
ｷｮｳﾔ「ただいま〜♡四季くん♡良い子にしてた…って…」
花魁坂の視界にはグズグズに溶けている四季がいた
ﾋﾞｸｯﾋﾞｸﾋﾞｸﾝッ
ｼｷ「てめー…ちゅうしゃきで…おれのなかに…なにいれやがった……！」
ｷｮｳﾔ「何って…ただの媚薬だよ♡♡」
ｷｮｳﾔ「それにしてもドロドロだね〜♡四季くん♡」
「ちょうどいい食べ頃だ♡♡♡」
ｼｷ「……？♡」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
ｷｮｳﾔ「それじゃあ…」
「いただきます♡♡♡」
『続いてのニュースです。一昨日、午後○時△分から一ノ瀬四季さんの行方が分からなくなっています。関係者によると…』ﾋﾟｯ
「…♡」
〜あとがき〜
あの…主はむだしきが好きなので、もしかしたらむだしき多くなってしまうかもしれません！それに関して本当にごめんなさい！！
そして！リクエストください！！！！
まじネタ無さすぎワロタ状態なんすよ…
お願いしますm(_ _)m
次回はむだしき書く予定です！！
お楽しみ……
コメント
18件
初コメ失礼します😌💕 京夜さんの登場からの四季くんが助けて貰えると思ったのに助けて貰えないとわかったところの上げて落とすみたいな下りが大好きです 扉を開ける音や足跡も効果音？がしっかり書いてあって話にのめり込んじゃいました🙄💕 媚薬嫌がってたのに追加されるの怖くて自分からさされるようになっちゃう所もかわいかったです。無理やりってのもいいけど自分からさせるからこその良さがあるんですよね、
やばい死にそう=͟͞͞('､3)_ヽ)＿
