TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

「大丈夫か?休んだ方がいいんじゃないか」


「平気、むしろ今は勾留されているだろうから安心だし、夜はまたアンソルスレールに行きたいし」


魔法といやらしいキスを受けてから大学に行くと京子と合流した。


「亜由美!長友さんめちゃいい男じゃん!大人ですごいセクシーだし」


「あはは、そうなの。私なんて子供扱いかな」


「でも愛されているのはヒシヒシと伝わってきた」


だとしたら、竜基さんの演技が上手なんだろうな。


大学内は何となく落ち着かない空気が流れている、警察まで来たからわかっている人もいるし。


噂の的になるのは仕方がない、何もなかったことは急所を抑えながら転げる二人を見ればわかるけど、ない事も尾鰭がつく可能性がある。でも、大丈夫。


「昨日のことガチャガチャ言ういやつがいるかもしれないけどそんなの無視していいから。でも、防犯グッズなんてよく使えたね」


「実は、竜基さんと練習したりした」


「なんか、いい関係なんだね」


「うん」


そう、いい関係でちゃんと私の仕事を遂行しよう。

loading

この作品はいかがでしたか?

28

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚