逆らえないんだよ。あのクズ親には……….ごめんなさい兄様。

主（３話だ〜！！！よろしくおねがいします！）

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過去

ボコッボカッ

きゅー「痛いよ母さん……….」

どぬく「母さん部屋行ってきます。」

母「わかったわ。きゅー！あんた私はお・母・様でしょ！！父様が帰ってくるじゃないの！この出来損ない！！！」

きゅー「ごめんなさいごめんなさいお母様。ﾀｽｹﾃ(小声）」

これが僕の運命。これが日常で僕は出来損ないなのがいけない。

だけどある日どぬくときゅーの立場が逆転した。

きゅー「お母様！！僕声優になったんだ！！！」

母「すごいじゃないか！やったね！ﾆｺﾆｺ」

最初は嬉しかった。お母様が初めて褒めてくれたから。だけどある日聞いてしまった。

母『きゅーは優秀だよ。やっぱりどぬくをやるよ。そいつの体売りに使えそうだよ！」

嘘だ。兄様をあの体売りに殺して使おうと？？許さないあのクズ親なんて殺してやる。

コンッコン

どぬく「誰？」

きゅー「きゅーです。」

ガチャッ

どぬく「どうしたのきゅー？」

きゅー「この瓶を飲み干し今すぐこの家から出ていってください。」

どぬく「え！なんで！？」

きゅー「おねがいします。ぼくと同じようなことをされないように。」

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