ぼんさんに手合わせをしてくれと頼まれた。自分はそれを受け今戦っている。
ぼんさんがの動きは速く1つでも体の何処かが遅れたら、やられてしまうほどだ。ドズさんが自分に気を付けなと、言ってきた理由がわかった。
きっと終盤だろうか、未だにぼんさんの弱点がわからない。油断も、隙をも見せない彼は、弱点なんて、ないのだろうか、…
そう思いながら自分はぼんさんの方へと走った。すると、爆弾を投げられた。
「しまっt」
そう言ったときには遅かった。どうやらあの爆弾は麻酔爆弾のようだ。どうやら、先に弱点を見つけられたのは自分のようです。その瞬間自分に眠けが一気に襲った。
自分は貴方の世間での呼ばれ方を知っています。『心優しい卑怯者』
まさにその通りです。
貴方は卑怯者、…いや、…殺し屋なのだから、卑怯も何もない。貴方は相当な実力者、。
でも、この爆弾で手合わせを終わらせるところ、やっぱり貴方は”心優しい”卑怯者
そして、自分はその場で倒れてしまった。
すると、目が覚めると。…ベッドだった
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