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バタッ

おんりーチャンがその場で倒れてしまった。まぁ、流石に俺でもあの爆弾を食らったらきっと倒れるだろう。すると、おらふくん達が来た

「ぼんさん!卑怯ですよ!僕ちゃんとおんりーとぼんさんの決着見たかったんやけど!」

おらふくんに文句を言われた。でもまぁ、言われても納得できる、あんだけ良い勝負をしておいて、麻酔爆弾で、相手を眠らせて勝負を終わらせたのだから。

「まぁ、次の機会ってことで♪ねこおじ?」

「どうしました?」

「おんりーチャンを医務室に寝かしておいてあげて」

「はーい」

と、ねこおじが眠っているおんりーチャンをおんぶをして医務室に運んでいった

「で、ぼんさんおんりーどうでした?」

「相当な実力者じゃない?スピードスター…凄く似合うよ、まさにその名の通り」

「じゃぁ、相方はぼんさんに任せようかな」

「ええー!?」

相方は師弟のようなもので、簡単に言うと、任務のときコンビになることが多くなる。

「嫌なら、MENや、おらふくん、にでも」

「いいよ、やるよ」

正直おんりーチャンと組んだら、任務も速く終わりそうだし、もっとおんりーチャンのことも知ることが出来るだろうし。そう思いながら俺は、おんりーチャンが寝ている医務室に向かった

医務室のドアを開けると、さっきまで殺気だっていた人だとは思わないくらい、静かに気持ち良さそうに眠っており、遠くから見ると幼い男の子にも見える。俺は、おんりーチャンが起きるまで少し隣で待つことにした。






「ん、…ぅ、…ぅ…」

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