朱未さんに今日のことをメールした。「それは面白い事になるよ!克明に付けて、ママがビックリするのが目に見えるようだよ。」良仔は意味がわからなかった。「何で?」「マネージャーよ。店でお客様は滅多にフルーツ盛り合わせや、スティックサラダじゃ無い盛り合わせサラダなんか頼ま無いのよ。一万円もするし。」良仔はブッ飛んだが「それがマネージャーはいつも買い込んで来るわけ。あたし達におすそ分けなんて無いし。ママがその帳簿を任せたって事は、ママは持ち帰って無いのよ。マネージャーは女と同棲してるみたいだから。ステーキサラダの肉や缶詰も持ち帰ってる筈よ。」良仔は驚愕し、そんな図々しい人間が存在する。しかもチクリで生計を立てているようなものだと思った。ハリキリモードにスイッチが入った。
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