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久しぶりに小説書きました!
前回好評だったこちらの作品を復刻させてもらいます!
それではどうぞ!
登場人物
syu
親から逃げて、下界に落ちてきた天使。神に拾われ、教会に住むことになる。しかし、親だけでなく魔王にも追われていて…?
???
教会のリーダー。神と契約した人間で、みんなから頼りにされている存在。ところが、彼にはある秘密が…
???
天使のまとめ役。魔王と戦った結果敗れ、下界へ落とされた天使。実は意外におっちょこちょいで天然。でもやる時にはやる。
???
教会の中で唯一の悪魔。なぜ落ちてきたかも、なぜ居候しているのかもわからない、謎が多い人物。
神
syuを拾った人物。たまに下界に降りてきては、落とされた天使を探している。
syu「グスッ…ヒック…う”ぅ…ヒック」
誰もいない静かな路地裏に、あの頃の俺は座り込んでいた。
親から追われ、天使のsyuは疲れて泣いていた。
天使の輪は光を失い、黒ずみかけた羽が次々と抜け落ちていった。
syu(俺…このまま堕天使になるのかな…)
syu(愛されることないまま死ぬのかなぁ…?)
ネガティブな感情が頭を埋め尽くし、涙となって溢れていった。
syu(誰か…!)
もう体が限界を迎えていた、その時だった。
???「どうしたの?」
突然、男の天使が話しかけてきた。
syu「ぇ、あの…」
syu「どちら様、ですか…?」
???「あぁ、俺?」
神「俺は神!下界に落ちてきた天使達を匿ってるんだ!」
syu「神…ってあの神様!?!?」
前に親から教えてもらったことを思い出したsyuは、とてつもなく焦った。
syu「神様だとは知らず、無礼な態度を示してしまい申し訳ありませんでした!どうかお許しを!!!」
神「だっ、大丈夫だよ!?頭あげて!」
神は困惑した様子で続けた。
神「俺はね、君に話があって来たんだ。」
syu「話…ですか…?」
神「うん!」
神「君…」
syu「え…」
syu「教会…?」