連載の方書かなくてごめんね。近頃出す。ごめんなさい。
『記念日』
蘭side
今日は春千夜と付き合ってから1年の記念日。今日は一緒に出かける約束をしている。
まだかなぁ~と思いながら俺は待ち合わせ場所でスマホをいじっている。
すると
『すまん!!!おくれたああ!!!!』
とこちらに走ってくる彼女がいた。
蘭『ふは(笑)』
春『ごめん…ゼェゼェまったか…?』
蘭『大丈夫だよ~(笑)』
蘭『ほら行こ~♡』スッ((手を差し伸べる
春『え”…手繋ぐのか…!?』
蘭『当たり前でしょ~』
春『いや…その…恥ずかし…///』
蘭『あ”ぁ~…まじで無意識?それ…可愛すぎんだろ』
春『?何いってんだお前』
蘭『さっいこ~♡』
春『お、おう‥』
蘭『あ、春千夜これ似合いそ~!』
春『はぁ”?俺女じゃねぇっつうの!!!』
蘭『え、女でしょ』
春『…』((引
蘭『え、引いてる…?』
春『…』タッタッタッ
蘭『ちょっと待ってよ春千夜~!!!!』
なんやかんやあって夜になった。俺らは今、イルミネーションを見に来ている。
春『な、なぁ…蘭』
蘭『ん~?♡』
春『俺…その…め、迷惑ばっかりかけちゃうし、好きって恥ずかしくて…言えないし』
春『愛想尽かされてもおかしくないと…思ってる‥』
春『けど…俺は…お前のこと誰よりも愛してる…‥///』
蘭『…!』
顔を真っ赤にして恥ずかしそうにそういう君が可愛くてたまらない。
蘭『春千夜は春千夜でいいんだよ』
蘭『俺はお前のその性格に惚れたんだからさ』
蘭『な?』((ニコ
春『うぅ…///』((ボフッ
春千夜は恥ずかしかったのか、俺の胸に身を任せた。
あぁ…本当にかわいい。
蘭『これからも宜しくね。愛してる』
END
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鼻血出る