テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
入学式が始まってからも俺はあいつをずっと見ていた。校長の話も対して聞かずにあいつのことばかり考えていた。
(名前夏音っていうんだ….)色々あいつのことを考えてるうちに入学式も終わりに近ずきクラス発表の時間になった。俺はあいつのと同じクラスになれることを願っていた。
(あいつは俺の名前知ってんのかな?)またこんなことを考えついにあいつの名前が呼ばれクラスが発表された。
校長「斎藤夏音さん1年E組」
(あいつは1年E組だったのか、次は俺の番…)
だんだんと大きくなる鼓動を抑えながら俺は静かに待っていた。
校長「三途春千夜さん1年E組」
「…は?」俺は思わず声を出してしまった。
(嘘だろ…俺も今日からあいつと同じクラス?)
驚きと喜びが混ざりあって俺は周りの話し声など全く聞いていなかった。
きずいた時には入学式は終わっていて周りはそれぞれの担任の場所に向かっていて
あいつも移動しようとしていた。
俺もその背中を追っていずかれぬようついて行った。
その後もなにか担任が話していたが俺はあいつのことばかり気にしていた。
(これからは毎日あいつのことが見れるんだな…)そんなことを考えですいると担任の話は終わっていた。そして新しいクラスに向かい初めていた。俺もその後ろをついて行きながも
あいつのことばかり眺めていた。
(これからどんな風にしてあいつにちかずこうかな)
俺は不気味な笑みを浮かべながらまた静かに歩き出した。
後書き
今回も見て下さりありがとうごさいました!
そして1話のハート数が20になりました!
押してくれたかた本当にありがとうございます!
とってもとっても嬉しかったです!
次の話も面白く作れるよう頑張りますので応援よろしくお願いしますします!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!