テラーノベル
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⚠️ こちらはd!の二次創作です ⚠️
微 死ネタ BL 要素 能力 など が これから 出てきます 。
軍パロ 要素 有
捏造 だらけ
地雷 彡 は 回れ右 !
下手 & 文短い も 許せる方は どうぞ
シャオロンが軍に来てから、もうすぐ一年が経つ。
最初はどうなることかと思ったが、今ではすっかり馴染んでいた。
任務も難なくこなすし、幹部連中とも普通に笑い合っている。
……まぁ、あいつ元から順応力高いしな。
今日も、いつも通りの一日………のはずやった。
rbr「……なぁ」
隣を歩くシャオロンに声をかける。
sha「ん?」
rbr「最近、なんか騒がしくないか?」
sha「あー、分かる」
シャオロンが少し首を傾げる。
sha「なんか皆、そわそわしてるよな」
rbr「絶対なんか隠しとるやろ」
sha「やろなぁ」
二人で苦笑する。
その時だった。
——がさっ。
後ろから何かが近づいた気配。
振り返る間もなく——
ばさっ、と視界が真っ暗になる。
rbr「ちょ、おい!?」
腕を掴まれる。
抵抗するが、がっちり押さえられて動けない。
遠くで、シャオロンの声が聞こえた。
だが、それもすぐに聞こえなくなる。
そのまま、どこかへ連れていかれた。
——どれくらい経ったのか分からない。
やがて、視界が明るくなる。
目隠しが外された。
rbr「……は?」
真っ白な部屋。
やけに明るい。
そして。
ut「お、起きたか」
tn「暴れるなよ」
目の前にいたのは、鬱とトントンだった。
rbr「……は?」
状況が理解できない。
rbr「お前ら、何してんねん」
ut「まぁまぁ」
鬱がにやっと笑う。
ut「ちょっとした準備や」
rbr「準備?」
tn「ええからこっち来い」
腕を掴まれる。
rbr「いや待てや」
抵抗するが——
そのまま、服を脱がされる。
rbr「は!?ちょ、おい!!何しとんねん!!」
ut「じっとしとけって」
tn「時間ないねん」
rbr「意味分からん!!」
そのまま、白いスーツのようなものを着せられる。
rbr「……これ何やねん」
鏡の前に立たされる。
軽く髪も整えられ、少しだけメイクまでされる。
rbr「いやほんまに何してんのこれ」
ut「ええ感じやで」
tn「まぁ見とけ」
rbr「見とけって何をや!!」
完全に置いてけぼりだった。
その後。
俺はそのまま中庭へ連れていかれた。
rbr「……いやほんまに何なんこれ」
辺りを見回す。
やけに静かだ。
rbr「……」
少しだけ、不安になる。
シャオロンは——?
その時。
em「——お待たせしましたー」
後ろから声がした。
聞き覚えのある声。
振り返る。
そして——
rbr「……は」
言葉が、止まる。
そこにいたのは、ウェディングドレスを着たシャオロンだった。
白い布が、ふわりと揺れる。
丁寧に整えられた髪。
少しだけ施された化粧。
あまりにも綺麗で——
一瞬、現実だと思えなかった。
sha「……なんやその顔」
少し照れたように笑う。
sha「…………似合っとる?」
rbr「……は?」
まだ理解が追いつかない。
その時——
パァン!!
突然、音が響いた。
上から紙吹雪が舞う。
そして、一斉に人が現れる。
zm「サプライズ大成功ー!!」
kn「うまくいったな!」
ut「やったな!」
tn「計画通りや」
ci「めっちゃ似合ってますよ!」
shp「普通に綺麗っすね」
周りを見れば、幹部も兵士も、全員揃っていた。
rbr「……お前ら」
ようやく理解する。
rbr「これ……」
ut「結婚式やで」
満面の笑みで言う。
ut「お前らのな!」
rbr「はぁ!?」
思わず声が裏返る。
sha「……俺もさっき知らされた」
シャオロンが苦笑する。
sha「正直びっくりしたわ」
rbr「そらそうやろ!!」
だが、周りを見れば、全員が楽しそうに笑っていた。
こそこそしてた理由も、これで全部分かった。
……ほんま、何してくれとんねん。
小さくため息をつく。
それから、もう一度シャオロンを見る。
白いドレスに身を包んで、少し照れたように立っている。
その姿が、あまりにも綺麗で——
さっきまでの文句が、全部どうでもよくなった。
rbr「……」
少しだけ近づく。
sha「……どしたん?」
rbr「いや」
言葉を探す。
けど、すぐに決まった。
rbr「……めっちゃ似合っとるで」
シャオロンが一瞬、目を瞬かせる。
それから、少しだけ顔を逸らした。
sha「……そっか」
でも、耳が少し赤くなっている。
sha「ロボロも……その、」
少し言葉に詰まって。
sha「……かっこええで」
ぼそっと言う。
rbr「……は?」
今度はロボロが固まる番だった。
zm「うわ出た照れとる!」
kn「珍しいもん見たなぁ!」
ut「顔真っ赤やん!」
周りから一斉に茶化しが飛ぶ。
rbr「うるさいわ!!」
思わず言い返すが、顔の熱はどうにもならなかった。
シャオロンも小さく笑っている。
sha「ほんま賑やかやな」
rbr「今更やろ」
二人で、少しだけ笑った。
その時。
トントンが一歩前に出る。
tn「ほな、始めるで」
誰かが「おぉー」と声を上げる。
いつの間にか、それらしい形に整えられていた。
ほんま、準備良すぎやろ。
俺は小さく肩をすくめた。
そして——
シャオロンの隣に立つ。
sha「……なんか、実感ないな」
小さく呟く。
rbr「俺もや」
正直な感想だった。
けど。
rbr「まぁ、悪くないやろ」
そう言うと、シャオロンは頷いて笑った。
式は、思ったよりちゃんと進んだ。
……いや、ちゃんとしすぎてて逆に怖いくらいだった。
誰がここまで用意したんやほんま。
周りからは時々茶化す声も飛ぶが、それも含めていつもの空気だった。
そして——
tn「……最後やな」
静かな声。
周りが少しだけ静かになる。
tn「誓いのキスや」
その言葉に、周りから「おぉ〜」と声が上がる。
rbr「……はぁ」
小さく息を吐く。
横を見る。
シャオロンも、少しだけ緊張した顔をしていた。
sha「……なんか恥ずいな」
rbr「今更やろ」
そう言いながらも、俺も同じ気持ちだった。
一歩、近づく。
距離が、近くなる。
rbr「……なぁ」
小さく声をかける。
sha「ん?」
その目を、まっすぐ見る。
rbr「……世界一、綺麗やで」
ほんの一瞬。
シャオロンの目が、大きく揺れた。
それから——
ふっと、優しく笑った。
sha「……ありがと」
そのまま。
そっと、距離を詰める。
——唇が、重なる。
周りから大きな歓声が上がる。
zm「うぉぉぉ!!」
kn「やったれやったれ!」
ut「最高やな!」
騒がしい声。
笑い声。
拍手。
でも、その全部が遠く感じた。
ただ——
目の前の存在だけが、はっきりしていた。
ゆっくりと離れる。
sha「……ほんまにやったな」
少し照れたように笑う。
rbr「……せやな」
俺も、小さく笑った。
いつも通りの、騒がしい空気。
もう、失うことはない。
rbr「……まぁ、良い終わり方やな」
シャオロンがくすっと笑う。
sha「終わりじゃなくて”ここから”やろ?」
rbr「たしかに、せやな」
そう言って、俺たちはもう一度笑った。
fin
コメント
2件
うわあぁぁぁぁぁ!おめでとう!!💖 rbrさんとshaさん、実感湧いてない だろーな笑 もう二度と会えないと思ってた 相手と結婚式挙げられてるし、楽しい日々を送ってる!!!ほんとこれより嬉しいことは無いよ💗 この作品は空気や雰囲気が変わる描写がとってもわかりやすく、面白くて好きです!💘✨️ これからも読ませて頂きます💕
rbr、shaちゃん 結婚おめでとー! まさか、結婚式まで見れるなんて