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【貴方の記憶に居座りたい】
・春千夜嫌われ
・死ネタ
・メリバエンド
・梵天の方々がクズ
・続きます(?)
・長いです
⚠️自衛お願いします。読んだ後の 苦情は受け付けません
-ピッ……ピッ…….
微かな電子音だけが響いている。
それだけが三途が生きていることを表している。
医「一命は取りとめましたが、かなり危ない状況でした」
医「身体の外部の損傷が激しいです」
竜「さんず……」
医「目は片方失明しています、至る所に痣があり、元あった口の傷はさらに深く傷つけられてます」
蘭「もっと、早く助けに行ってれば…」
九「おい、これじゃあ本当に使いもんにならなくなるぞ(ボソッ」
万「……他に損傷はないのか?」
医「とても、言いづらいのですが、」
皆「?」
医「肛門の、入口が裂けてしまっていて、恐らく無理やり……」
竜「ひゅっ、」
-ガチャッ!!
臣「わりぃっ、遅くなった」
臣「はるち、….三途は?」
竜「明司…..ごめ、ん….おれ」
臣「……どうして、こんなことに」
武臣は酷く絶望した表情だった。
蘭と竜胆は後悔と悲しみ、
それでも他の人たちは嫌悪感を抱いてる表情だった。
どうして?
自分もそうだったけど、何をそんなに嫌っているの?
鶴「….もう帰ろうぜ」
九「….あぁ、タダでさえ出来損ないが欠けて人手不足なのに、無駄な時間過ごしてる暇ねぇよな」
万「…死に損ないに構ってる暇ない、俺も帰る」
臣「なんだ、その言い草は….!」
竜「….武臣、とりあえず今日は帰ろっか」
蘭「少し心を落ち着かせよ?」
臣「はるちよ、また明日も来るからな….」
春「….ひゅーっ、ひゅー”……」
竜「!!、起きた、?」
蘭「…三途、竜胆を守ってくれてありがとう。また、明日も来るから待っててね」
春「ひゅーっ…….あん”、しんして、」
春「….ぜん、ぶ….おおせの、ままに”」
竜「?」
臣「どういう意味だ、?」
臣「とりあえず、安静にしてろよ」
一バタンッ…..
春「一プルルルッ」
春『』
俺たちはまた三途の見舞いに来た。
嫌そうにしている奴らもいたが、無理やり連れてきてやった。
竜「三途〜入るぞ〜」
一ガチャッ
蘭「三途〜、体調はど----
蘭「…..え、?」
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🌙月見🌿
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竜「ひ、っ….」
臣「なんだ、どうして、?、!」
九「っ、?!」
鶴「どうなっているんだ..,?!」
万「な、んで…?」
病室にいたのは確かに三途だった。
でも違った
俺らが見た三途は
首を吊って死んでいた
竜「さんずっ、どうして、?!さんず、…」
蘭「そんな、…..つ、冷たい、」
臣「お前まで、俺を置いていくのか…?」
鶴「そんなに、追い詰めてたのか、?」
九「…..なに勝手に死んでんだよ、」
万「迷惑かけやがって」
万「飛んだ無駄足だったな、帰るぞ」
鶴「お前らも、死人に構ってねぇでさっさと帰って仕事しろ」
九「行くぞ」
竜「まって、やだよ、さんずっ!!」
蘭「はな、せっ、さんず!」
臣「どうして、….」
九井たちに引きずられてアジトまで連れて帰ってこられた。
それでも、あの光景が脳裏に焼き付いて離れない。
記憶からずっと離れない
万「三途が死んだ。次期No.2は誰にする?」
九「鶴蝶でいいんじゃね?」
蘭「まってよ、なんで三途が死んでるのにそんなに平気でいられるの?」
九「うるせーよ。組織が回らなくなる前に行動しねぇとだろ」
竜「だからって、ひでぇよ..,.」
九「お前らだって散々仕事押し付けて殴ったり罵ったりしてたじゃねぇか、今更手のひら返してなんなんだよ」
竜「そ、れは…. 」
万「ごちゃごちゃ言ってねぇで、はやく--
一コンコン
部「失礼します」
部「お届けものです」
突然部下が入ってきて大きめな箱を会議室の机の中央に置いた
部「では、これで失礼します」
一バタンっ
竜「な、なにこれ….?」
蘭「大丈夫か?危ないものだったり…」
九「….開けてみようぜ」
鶴「俺が開けよう。」
万「なんか、くさい、?」
一パカッ
全員の息が止まった
その箱の中に入っているのは
紛れもなく春千夜の生首だった
竜「あ、あぁ”…..あぁぁっ”」
蘭「はぁっ、はぁっ”」
九「う、ぇ”」
万「なんで、そうして、?なん、で”?」
鶴「ひゅっ、ひゅっ、」
中に1枚手紙が入っていたんだ
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俺は今、貴方たちの役に立てていますか?
お望み通りに、死んで差し上げました。
これで俺も、役たたずじゃなくなりますよね?
でも、悲しかったです。
だから、俺の事忘れないで。
忘れさせない
脳裏にべっとりこびりついて、トラウマになってあげます。
俺はただ、
貴方の記憶に居座りたい
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涙を流して泣いている人もいれば、あまりのショッキングさに耐えれず吐いてしまう人もいた、顔を真っ青にして震えている人もいた。
三途春千夜は死んだ、その事実だけが残った。
あれからしばらくたち、ようやく切り替えがついた。
今日は全員で三途の部屋に入って整理をする、という話になった。
蘭「入るぞ…..」
竜「な、なんか緊張しちゃう」
九「…….」(トラウマすぎた)
鶴「また、何かあったりしないか….?」
万「はぁ、….」
臣「春千夜…..」
蘭「開けるからな、」
一ガチャッ
九「意外と、なんにもない….?」
鶴「物少ないって言うか、殺風景だな」
臣「まるで、死ぬ準備してたみたいな…」
蘭「や、やめてよー、そんなこというなって…」
九「机の上に何かあるぞ」
竜「!!これ….」
臣「梵天結成時の集合写真…..」
万「そんな、なんで…..」
鶴「それに、俺らとの日常写真が束になって置かれてるぞ…」
殺風景な春千夜の部屋の机の上には、全員の集合写真と楽しかったであろう日常での写真が置かれていた。
竜胆の顔に蘭と落書きして笑ってる時の写真、寝落ちした九井とツーショ、久しぶりによく寝れている万次郎の写真、ムキムキすぎてシャツのボタンが吹っ飛んだ鶴蝶の写真、など、どうでもいいような写真が大切に置かれていた。
その横には途中まで書かれていた”遺書”があった。所々に丸いシミがあることから、泣いていたことが分かる。
万「そんな、….俺たちは、散々酷い扱いをしていたのに、」
九「三途、悪かった……」
鶴「どうしてこんな、どうでもいい写真ばかりなのに…..」
竜「さんず、さんずぅ…..ごめんなさい….」
蘭「次は大切にするから、戻ってきてよ….」
臣「ずっと寂しい思いをさせてたのは謝るから、もう一度だけ、笑顔を見せてくれ…」
俺たちにとってはどうでもよくてしょーもない日常でも、三途からしたら本当に大切な、かけがえのないものだったのだろう。
俺たちは三途の部屋で声を上げて泣いた
-BADEND-
脳裏にこびりつく記憶
読んでくださり、ありがとうございます
一応これで完結ですが、番外編や別エンドも書きたいと思います。
低浮上ですが、気ままに待っていてくださると嬉しいです♪
コメント
2件
うーー最高すぎません?!蘭ちゃん竜胆、武臣くんは春ちゃんの味方になってくれてでも春ちゃんが自分の意思を貫き通したところも最高すぎます🥹🥹バトエン、メリバ大好きなのでホント栄養になります😇😇🤦♀️