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僕らの長く暑い夏


━━━━━━━━━━━━━━━

8月15日

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

課題の為に景くんの部屋で3人で集まっていた時、ふと晴くんが口を開いた。

「………なんかしない?」

「お!!なにするー!!?」

「…こら、課題は?」

『はーい……』

2人共めんどくさがり屋ですぐ課題から逃げようとする。そしてその度に僕が停める、これで何回目かな…

「…藤士郎、ご褒美ちょうだい」

「あ!おれもおれもー!」

「ご褒美?何欲しいの?」

「…ちゅ、う……強引なやつ、とか……」

「おれもぉー!」

「…ダメでーす」

「えぇ!?酷い……」

「ちぇー…」

「…明日は僕の家ね」

『えっ』

2人が一斉に顔を上げるとみるみるうちに顔が赤くなっていく。

夏休みに入ってからヤる回数が減っていたので少し寂しいのかな、と考えると可愛くて仕方がない。

「それは、そういうやつだと思って受け取っていいわけ…?」

「うん、いいよ」

「…お”ーーん……わーった…」

「その代わり、今日はちゃんと勉強出来るよね?」

「…ハル、ここの問題ってこの公式ぃ…?」

「うん…景、これって○○だったよな?」

「おん」

なんやかんや言うことを聞く2人が可愛くて今にもハグをして甘やかしたくなったけどそれはまた今度。

━━━━━━━━━━━━━━━

「……あきた………」

「飽きるな景!!!」

「あきたあきたーー!!!」

「こら景くん、ちゃんとやらないと」

「…だってぇ……もういっぱい頑張ったしぃ…」

「…少しだけ、ね?」

「ずるっ…ぼくは…?」

「勿論いいよ、2人共おいで」

課題に没頭したあと疲れた2人はどう来ても接吻がしたかったようでオネダリをしてきた。流石に2人に一気にされると僕でも負けてしまう

「じゃあまず景くん、勉強お疲れ様」

静かな部屋にリップ音が響く。晴くんは顔を赤くしながら僕らの接吻をじっと見つめてモジモジしている。

「…ん、ぁ……んちゅっ…っん…は、ぁっ…」

晴くんがキラキラとした目で見ている。

景くんを襲いたいのか、自分も溶かしてほしいのか。

「…はい、満足かな?」

「…まだたりない……」

「今度続きやろうね、次は晴くんだから」

「晴くんもお疲れ様。」

「っん、は……っちゅ……ん”……ぁ…♡」

晴くんは接吻をし出すと少し腰をぴくぴくさせていた。少しすると自分から手を握ってきて、欲しがっているのがわかった。

「…と、じろ、っん…はぁ……っんちゅ…」

景くんはそんな晴くんを見て普段と違う一面が見れてドキドキしているようだった。

続きは明日。皆には見せないよ。

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