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ち、ち、ち、ち、千冬?? 着、着替えてね???
ーー千冬「あ、、の、、泣」
ーー▒▒「ん??」
ーー千冬「その、俺あんまり記憶がなくて、泣」
「思い出せないんです、」
ーー▒▒「大丈夫。」
「俺の名前は
弐番隊
だ。」
ーー千冬「はっかい、?泣」
「あ、れ、、思い出せない、、」
ーー八戒「ゆっくりでいいよ。」
ーー千冬「あ、りがと、ございます、、泣」
ーー八戒「……うん、」
ーー千冬「は、八戒さん、、その、自分で、歩きますよ、?泣」
ーー八戒「無理して歩かなくていいよ。」
「俺全然へーきだし!」
ーー千冬「…、、すみません、、泣」
家らしいところに来た、、大きいな、、
ーー八戒「ただいま〜」
「もう兄貴はいないからって、」
「記憶ないんだったなw」
ーー???「あ!来た!!ごめんな、助けに行かなくて、泣」
「おかえり千冬!!泣」
ーー千冬「あ、え、と、、泣」
ーー八戒「たけみっち、千冬は記憶ねぇんだ。」
ーー武道「えっ、そーなの!?泣」
「俺は花垣武道、よろしくな、?」
ーー千冬「う、ん、泣」
ーー八戒「千冬は分かるけど、タケミっちはなんで泣いてんだよw」
ーー武道「だってさ、!助けに行けなかった、泣」
ーー八戒「俺が待ってろって言ったんだよ!!w」
ーー武道「でもさー!!」
ーー八戒「はいはい、」
ーー武道「千冬、あー、、お風呂からはいる、?」
「痛いと思うけどさ、、」
ーー千冬「は、入れます、」
この人たち、ほんと仲がいいんだろうな、
ーー武道「…やっぱり心配だし、俺らも手伝おうか?」
ーー千冬「だ、大丈夫です、!」
この人たちにも、迷惑はかけられないし、
それに、、、
信用はあまり出来ないから。
ーー千冬「 う …ぅ、、痛、、グスッ、泣」
痛いのをこらえてなんとか体を洗う。
痛いのは、慣れてるはずだから。
もう慣れてる。慣れてるから、
……逃げたことバレたら、、
どんなことされるんだろう、?
ーー千冬「ヒュッ、、泣」
「ゴホッゴホッ、うっ、あぁぁ、!泣」
また、フラッシュバックのようなものに襲われる。
繰り返しで、映画の1つの場面を切りとったような映像が頭の中で永遠とループする
ーー千冬「っ、あぁぁっ、!嫌だ、泣」
「ごめ、なさっ、、!泣」
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて
ーー武道「千冬!!!」
ーー千冬「あぁぁっ、!来るな!!泣」
「来ないでくださ、やめで、泣」
「わぁぁぁぁぁっっ!!!泣」
ーー武道「千冬、!俺だよ!?」
ーー八戒「千冬、?」
ーー武道「どうしよ、、」
ーーマイキー「どいて。タケミッチ。」
「とりあえず風呂から出すぞ。」
ーー武道「ま、マイキーく、」
次から次へと来る、みんな俺を殺しにくる、?
嫌だ、、俺にこれ以上何を望むんだよ!?
ーー三ツ谷「お前らも手伝え。」
ーードラケン「服は?」
ーー三ツ谷「あー、、八戒服貸してやって。」
ーー八戒「わかった。取ってくる」
増えた、殺される、殴られる、また同じことされる、
痛いのはもう嫌だ、!嫌だ、!嫌だ、!
ーー千冬「はぁっ、っあ、泣」
ーーマイキー「千冬落ち着け、俺たちはひでぇことしねぇよ。」
ーー千冬「ご、めん、なさ、、、泣」
「あやま、りますから、殴らないで、、泣」
「ごめ、んなさ、泣」
頭を抱え込み蹲ることしか出来なくて、
どうすればいいかも分からなかった。
ーーマイキー「…千冬、おいで?」
ーー千冬「……震」
ーーマイキー「詳しく話聞きたいからさ、」
「裸はアレだし、服きて話さない、?」
そう言われ、近づいてきて、
ーー千冬「ひっ、泣震」
身構える、それしか俺、出来ないから、笑
ーーマイキー「……。」
手を掴まれた時、もう終わりだって思った、
またループ。ループ。ずっとループ。
ーー千冬「あぁぁっ、!泣震」
ーーマイキー「…俺ら1回居なくなるからさ、」
「着替えてこっちに来てな、」
ーー千冬「、、」
殴られるかと思ったら殴らなかった、
あれ、?殴らない、、助かった??
人が居なくなった、みんな部屋から出ていった、
今だ、、今しかない、、
逃げなくちゃ、、
逃亡者となる。