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吸血少女とヤンデレ男子達
この物語は自信をなくした少女と少女に重い愛を持つ種族間の話
種族間会議にて
司会者「只今から種族会議を行います。」
「初めに種族ごと長からの挨拶です。」
🪶「では我ら鬼族から。」
「殺しの鬼族長 天羽だ。」
🌪「次は俺だな。 獣人族から。」
「獣人族長 五十嵐だ。」
♟「次は我ら天狗族から。」
「天狗族長 眉済だ。」
3️⃣「最後は俺やな」
「妖狐族長 三國と言います」
司会者「では会議を始めていきます。今回の議題は・・・」
「これにて会議は終了致します」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🪶「ﾁｯ また来なかったな」
3️⃣「しゃあないですよ多分知らされとらんのやと思いますわぁ」
🌪「あいつがいねぇと寂しいもんだな」
♟「今どこにいるのかも分からないしな…」
全「・・・・・」
“どこにいるんだ吸血鬼族の少女…”
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🪶「帰ったぞ〜」
ダダダダダダダダ！！！！！！！
全員「おかえりなさい親父！！！！」
🎏「お、親父…どうでした？」
🌕「今回こそ来ました？」
全員「ｺﾞｸﾘｯ」
🪶「いーや やっぱ来なかった」
全員「ｶﾞｸｯ」
🎏「そう…ですか…」
🔥「ｸｿｯ人間共がっ…鬼の炎で燃やし尽くしてやろうか…(怒)」
❄️「いやいや〜やっぱ恐怖のドン底に叩き落とさないとですよぉ〜」
🔮「スリルスリル〜 群れないと生きれない人間共は噛みちぎりま〜す！」
1⃣「落ち着けやバカチン共」
🥀「そうだ 一旦落ち着け」
🍎「そうだぞ。まずは輪切りにしてからだろ」
💗「いやっ…🍎の兄貴…そうゆう事ではないです…」
☁️「また会いたいなぁ泣」
🪶「はぁ…ﾔﾚﾔﾚ」
💝「ちなみに居場所の共有とか進み具合とかは」
🪶「進展なしだ」
💝「そう…ですか…」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🌪「帰っt」
🌪の親父ーーーーーーーーー！！！！！
🐯・🏖・🚴「来ましたか？！」
🌪「お前ら声でけぇよ…ったく」
🚴「そんなこと言いんで早く教えてくださいよ！遅いです！！」
🌪「ｲﾗｯ」
「おい🍣 ここに新鮮で捌けそうな生き物いるから刺身にしていいぞ」
🍣「わぁ！伝説の男佐古を刺身にするのは楽しみだなぁ〜許可出たし早く刺身にしたいのは山々なんだけどね〜？」
🚴「ﾋｨｨｨｯ！！」
🍣「俺も来たのかどうかは気になるんだぁ〜」
🌪「全く…」
🪓「っ…💦」
🌪「今回も来なかった…」
全員「っ！…….」
🐟「そうですか…」
🦴「ﾁｯ クソよえぇ人間共の言葉なんざ無視すりゃいいのにっ…..あぁイラつく！」
💄「まぁまぁ…貴方だって知っているでしょあの子の性格…」
🦴「…..ﾁｯ」
👅「俺たちの前から消えなんてセンスねぇことしてんじゃねぇよ…」
💐「うぅ泣 寂しいっす泣」
🪓「ﾆｺｯ やっぱあの下等な薪を割に行きましょう」
🐯「🪓 やめとけ」
🪓「でもっ…」
🐯「言わなくたって分かるだろ」
🪓「分かりたく…無かったです…」
6️⃣「せめて俺たちとはあって欲しいものだな…」
🏖「どこにいんだよ…..」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
♟「帰ったぞ」
❤️・🦈・🪷「♟の親父！！」
♟「うわっ！ビックリしたっ！」
🐐「お勤めご苦労様です ♟の親父」
♟「お、おう」
🐍「♟の親父 あの子は来ましたか？」
♟「それ気になってお前達玄関にいたのか？」
全員「・・・ｳｽ」
♟「ったく…」
「残念だが 来ていない」
全員「そう…ですか…..」
🐉「情報とかはどうでしたか？」
♟「全くと言って無いそうだ」
🐉「そうですか…」
❤️「本当にどこに行ってしまったんだ…」
🦈「ｸｯ…」
🌾「ここまで会えないのは流石にこたえるな」
🍭「みんなに平等に優しいあの子の優しさ嫌いじゃない…だが壊れてしまうのはいやだな…」
🐶「そうだな…優しすぎたんだ…みんなに…」
🐐「この🐐 あの子の為ならば全て切捨てて見せよう…..」
♟「お前がそこまで言うほど気に入るとは最初は思わなかったな…笑」
「だが…そうだな…さすがに…そろそろ話がしたいな…」
🐍「俺から逃げれると思わない方がいいね」
「いつか見つけて二度と目の前から居なくならないように調教しないといけないねぇ」
❤️「手伝います」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3️⃣「ふぅ…」
コンコン ガチャっ
⛰「3️⃣の親父 どうでしたか？」
3️⃣「おぉ⛰かぁ せやなぁ…やっぱあかんわ」
⛰「そうでっか…ほんまどこに行ったんでしょうね…」
3️⃣「そうやなぁ…💪や🏝も怒り狂う寸前やわぁ」
⛰「こっちもそんな感じですわぁ…」
3️⃣「まぁ他人事ちゃうけどなぁ俺も結構限界寸前やわ…ﾊﾊｯ」
⛰「とにかくみんなに報告してきますわぁ」
3️⃣「頼んだで⛰」
⛰「はい」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⛰「みんな集合や」
全員「はーい」
🚪「どないしたんです？⛰のカシラ」
🍓「みんなでパフェ食べに行くとかやったら幸せやなぁ〜」
🌅「🍓の兄貴 それは無いと思いますわ」
🍓「えぇ」
🐙「お好み焼き食いに行くんちゃう？！」
🐴「ナイナイ」
🐙「なんでや！！！！」
🍷「一旦静まれや ⛰のカシラ話できへんやん」
🥷「なんやろ！！めっちゃ気になります！」
🚪「静まれ静まれ」
⛰「話てええか？」
全員「はい」
⛰「3️⃣の親父が会議行ったらしいんやわ」
全員「っ！！！」
「あの子は！！！？？？」
⛰「今回もダメらしぃわ」
全員「・・・・」
🚪「ほんま…どこに行ったんや…」
🐙「俺 あいつだけは諦められへんわ」
🍓「もし見つけたらもう外に出せる自信ないわぁ…」
🌅「そうですね 俺も離す気ないですわ」
🍷「俺に近づいてきたのはお前やろなんで離れんのや！！！絶対見つけて閉じ込めてやる！！」
🥷「岸ちゃん寂しいなぁ…」
🐴「ﾁｯ…」
⛰「さぁどないしよーなぁ」
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次回 奪い合い
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