TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する












「 あ、凛ちゃんも来なよ!!皆でお話しよ! 」





恭は人にあだ名つけるの好きなんだな…





その ‘‘凛ちゃん’’ という人は賑やかな体育館から今すぐにでも退散したい様子だった。





気持ちはわかる気もする。





「 あ、めんどくさいので結構です。 」





と辛辣な態度で返す。





「 え、いやいや。ちょっとぐらい話そうよ? 」





「 あ、結構です… 」





するとその ‘‘凛ちゃん’’ に漱が近よった。





「 お話してきなさいよ。ね?凛ちゃん? 」





「 …漱、変態なおっさん感でしかないから今直ぐにでもやめてあげて。 」





完全に誘拐犯の雰囲気醸し出してる漱にそういうと角名くんと恭は大爆笑していた。





「 ちょ、それは反則…!たっくん面白過ぎ…!! 」





「 ほんと、それ無自覚なんでしょ…? 」





二人とも笑い過ぎでは…?





「 ちょ、辰!!酷いんじゃないの?! 」





「 酷くない。はやく凛ちゃんさんから離れてあげて。 」





「 んん、凛ちゃんさん死ぬんだけど…!!! 」





…恭笑い過ぎだよ?ホント。













画像


木浪 凛音   きら りんね


ポジション:セッター

背番号:9

身長:166.7

体重:60.6

誕生日:4月22日

クラス:海月高校2年

好物:アサイーボウル

最近の悩み:どこ行っても煩い奴ばっか。











燕帝山 高校 排球部 の 日常  68話~

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

13

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚