テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
⚠
青桃
ーーーーーーーー
START
りうらSide
「~、??」
「ほんとそれっっ!!」
ほとけが急に大きな声で喋った。
多分だが初兎ちゃんと話してて、盛り上がっていたのだろう。
何で盛り上がったのか気になり聞きに行く。
「何?、何の話~?」
「ないふって似てるよねって話!」
「そんな似てるか、?あいつら」
アニキも話に混ざる。
「似てる似てる!」
「さっきいむくんには言ったんやけど、」
「ないふのシンクロ率めっちゃ高いんよ!」
「あ、それりうらも思う」
「確か動画が、、、」
「これこれ!これ見て」
ないふのシンクロ率はりうらも気になってたんだよなぁ、
前、休憩中に見つけた動画をみんなに見せた。
その動画は見事にないふがシンクロしていた。
「これ僕も見たことある!!」
「これは凄いな、、」
「やろ??」
「なんでこんなに似てんのかな、性格全然違うのにね」
りうらの言葉に続けてほとけがふざけ調子で言った。
「熟年夫婦だからじゃないw?」
「ww違うやろwそもそも付き合ってないやん?あの2人」
「いやいや~?もしかしたら付き合ってるかもよ!!」
いむしょうが盛り上がる。
「今だってめっちゃ近いし!!」
2人を指さすほとけ、確かに近い。
みんながないふに注目してるとき、スタッフがまろの名字を呼んだ。
「猫宮さん」
「「はい、」」
重なった2つの声。
「ぁ、」
「www」
動揺してるないくんと、爆笑して楽しそうなまろ。
「、、いむくん、違わないかもしれん」
「ほんとそれ、、」
finish