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学パロ、本人様とは無関係です。フィクションです。解釈不一致注意 nmmn注意
それでは本編へどうぞ
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また今日も学校が始まる。別に嫌ってわけじゃないけども…
そういえば昨日の、なんて名前だっけ?えーと、skm?だっけか。声が印象に残ってるな。
同じ図書委員だからまた会えるか。どんな人なんだろうか。少し楽しみかもしれない。
1時間目から移動教室かよ…
理科室に行く途中には1年生の教室があるんだっけか。少しskmの様子をチラ見していこうかな。
そう決心してからはゆっくりと動いていた腕がとても素早く動き出した。多分、世界で一番早かったと思う。
周りが雑談している中、ただ一人だけすぐに教室を飛び出していった。
そういえば教室は何年何組なんだろう…見つけられないかも。少し不安になったけれども、その心配はいらなかった。
間違いなくあれだ。絶対そう。
つい先程まで泳ぎまくっていた視線が、ぴたりと動きを止めて、いつのまにかただ一点を見つめていた。
skmの周りだけが少し輝いてるように見えた。何を話しているのかはよく分からないが、教室の中心でずっと笑っている。
羨ましい。skmに対しての感情なのか、skmと話している周りの奴らへの感情なのかは分からない。
昨日会ったばかりの人間になぜここまで惹かれるのか。
気づけば、skmの周りの人はみんな自分の席に戻っていた。
msyは我に返り、理科室へと向かった。
1時間目も終わり、教室に帰ろうとすると、誰かから声をかけられた。
誰だろう…顔を上げるとskmがいた。
「あ…skmさん。どうしたんですか?」
「え、いや、msyさんがいたから話しかけてみただけです。」
「あ、あ〜そうなんですね!」
びっくりした。さっきずっとskmのことを見ていたのがバレたのかと思った。
「あ、ってか、あの、タメ語でいいですか?俺ちょっと敬語そんな好きじゃなくて…」
「全然いいっすよ。呼び捨てでもいいですし。僕はこのままですけど」
やっと6時間目が終わった…図書室へ委員の仕事をしにいかなきゃいけない。
楽しみだ。skmとなんの話をしよう。なんの話をしてあげよう。
「あ!skmさん!」
「おぉ、msy!」
「さっきぶりですね、全く関係ないんすけど、この学校の都市伝説、知ってますか?」
「え、知らない知らない!何それ?」
「校庭に、バカでかい木があるじゃないですか?どうやら、あそこの木の下に死体埋まってるみたいな噂があるんですよ。」
「えぇ!?怖っ!とんでもないとこに入学しちゃったかもな…」
「ww僕はskmさんと会えたので入学してよかったですけどね。」
「あ、俺もmsyと会えたから良かったわ。」
「で、さっきの話の続きしますね?死体が埋まってるからかわからないんですけど、梅雨に真っ赤で綺麗な桜が咲くんですよ。」
「確かに!そう言われたら春なのに木がハゲてるわ。」
「一緒に見に行きましょうよ。今度。」
「え!いいね!行こう行こう!」
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一旦ここで切ります、短かったですが読んでいただきありがとうございました!
次まで気長にお待ちください。