TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

あれ、やばいんじゃ…

最近自分の体で気になっていることがある

その発端が自分の恋人……いや恋人だよね?え、でも告白されてない?

いや告白はされたけど!付き合ってくれとは……

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ドタドタドタドタドタ

「んぉ?」

バタン!

「コビーじゃないか、どうした?」

「あのッ!僕達付き合ってますよね?!」

「そりゃもちろん」

「はぁ〜〜……よかった、」

「なんだ付き合ってないと思ってたのか?あんなことしたのに」

「いや、明確にお付き合いって言われてなかったですもん……」

「……ふむ」

「コビー」

「?はい」

「好きだ、付き合ってくれ」

「へ」

「あの、その、いやもう付き合ってるって」

「返事は?」

「もちろんですぅぅう……」

「よっしゃ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

本題に入りましょう

その異変というのがですね……

恋人とする?時にしかイけなくなってしまって……

詳しく言うと射精できなくてですね……

どうしよう……

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「シャンクスさん!」

「またまたどうした」

「夜の行為を減らしたいです!」

「ブッッッ」

「他所でやれ!!!」

「どこの船員が船長の夜事情知りてぇんだ!」

「すみません!」

「で?なんだってそんなことを」

「最近!……あの、やっぱりこっち来てください」

「よかったコビーにまだ羞恥心があった」

「ちょっとこの船に染まってきてたな」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「で?」

「その、射精ができなくてですね、」

「どういうことだ?」

「シャンクスさんとする時はイけるんですけど」

「出なくて…」

「見せてみろ」

「え?」

「本当かどうか確かめないとな」

「昨日間近で見たでしょう?!」

「さぁ?コビーの可愛らしい反応しか見てなかったな」

「……そうですか//」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「んあッ♡♡」

「もっと強く擦らないとイけないぞ?」

「ほんとにッイけないんですよッッ♡♡」

「…ふむ」

つぷッ

「ひあッ♡」

「後ろもいじったらイけるかもな」

コリっ

「お゛ッ♡♡」

「可愛い声だな」

「可愛くないからッ、きがないでッッ♡♡」

「可愛いぞ?」

コリコリ

「お゛あッッ、♡♡」

「あッ、イッッ♡♡」

「イけ」

「ッッ♡♡」

「…やっぱりか」

「あ、ぇッ?♡」

「なぁ、コビーお前が言ったようにイく時の様子なんて俺が1番見てるんだ」

「?はいッ、」

「お前が出せなくなったのも知っているし」

「そうしたのは俺だぞ?」

「えッ、」

「メスイキできたら褒めて、出来なかったら頑張ろうなという」

「無意識に褒められたがったんだ」

「うそッ、」

「嘘じゃないさ」

「さぁ、沢山褒められような、コビー」


どうやら僕は、思ったよりやばい海賊に捕まったらしいです

こんな気持ち【シャンコビ注意】

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

352

コメント

3

ユーザー

ん〜〜主さん天才だァ…

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚