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〈ルイ目線〉
「んっ···ふ···」
ご主人の舌が口の中に入って来て呼吸もままならないほと激しく僕の舌に絡まって来ます
「っん···はぁっ···っご主人···待ってくださっ\\\」
僕がご主人の胸板を少し押すとご主人は口を離してくれました
「っこんなところでっ\\\誰かっ\\\来るかもしれないじゃないですか\\\」
今にも溶けてしまいそうな思考でご主人に言います
「俺の執務室だ。入れなければいいだろう」
ご主人は止める気はないようです
「お前は私のペットだ。その首輪はそうゆう事だろう。忘れたか?」
耳元でささやかれてぞくぞくとした感覚が背を伝いました
激しく鳴る心臓かうるさくて他の事を考える余裕が無くなっていきます
ご主人の長くて綺麗な指が革の首輪を撫で、僕の首筋をなぞりました
同時にご主人の膝が僕の股に押し付けられます
「んぁっ···ひっ\\\」
抗えない性感に僕の中のご主人を止める言葉は失われていきます
「お前の今日の職務は無くしてやろう。代わりに俺の玩具になって貰おうか」
ご主人は愉しそうに笑います
「返事は?」
「っは···い\\\\」
僕は、目先の快感に対する欲に身をまかせてしまいました
続く
気づいているかもしれませんがルイはご主人「様」って呼びません。期待してたらすみませんっ。ひょっとしたらどこかで呼んで貰うかもしれません
次回ガッツリヤってもらうつもりです