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類くん視点は、第 3 話 です!
コラボ相手の方が先に投稿しているので、先にそっちを見てからここにきてください!!
司くん目線第3話投稿されてます!!
コラボ相手の方は、1 話のコメント欄に固定してあるので、
そちらから飛んでください!
と
です!
前回の続きから始まります。
しばらく、 寧々 と えむくん と 3人 で ショーをしていた、
今までと同じように、
演出 を考え、
寧々 と えむくん に伝えて、
放課後 、 休日 、
練習 の できる日 は みんな で 練習 した、
だけど、座長が、居ないから、だんだんと、
空気が重くなっていった、
それと同時に、
僕の考える演出は、司くん専用なのだな、
と思い始めて、
それから、
演出を書く手は、進みが遅くなっていった
学校で司くんを見かけても、笑顔がなく、
1人で、ショーをやっていくのは大変だと思っているのかな、
などと思うが、
話しかけには行けなかった
元の元凶は僕の行動なのだから、
今日は、久しぶりにフェニックスワンダーランドでショーをやる
なんでかって?
それは、様子を見かねたえむくんのお兄さん方が、色々調整してくれたからだ、
けれど、
1人欠けてしまったら、それはもう
ワンダーランズ×ショウタイム
ではなくて、
人手が足りない分、ロボットで代用するけれど、それは、
今までのショーで使ってきたロボットくん達
色々な思いが詰まっていて、
心が苦しくなる、
何も考えず、ただただ、役の決まったセリフを感情を込めて言っていると、
ステージ席の向こう側に、
見慣れた髪色の人物が立っていた、
…司くんだ、
そう思ったら、僕の演出をつけたくなって仕方がなくなった
いつの間にか、ショーは終わっていたけれど、
何故か僕の心は満たされていた。