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愛の理解者

4 - 僕の演出

♥

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2023年06月05日

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第 8 話……です、!

類くん視点は、第 4 話 です!



私は類くん目線で、

相手様は司くん目線です!

コラボ相手の方が先に投稿しているので、先にそっちを見てからここにきてください!!


司くん目線第5話投稿されてます!!




コラボ相手の方は、1 話のコメント欄に固定してあるので、

そちらから飛んでください!





ワンク!

⚠ 類司、独占が 苦手 地雷 の方は静かに閉じてください……









独占欲の強い🌟


鈍感な🎈

です!




前回の続きから始まります。




すたーと!!












今日、ショーをしていたら、司くんが居た、



目があった瞬間逃げられたけど、



演出をつけたくて仕方がなくて、家に帰ったらすぐに、司くん用に、演出を書いていた




ご飯も食べずに、書き続けていると、気付けば、

ノートはびっしりと埋まり、

2ページ、3ページと、

増えていっていた、


そして、もう、23時になる、



とても寝る気になれず、


ぼー


っとしていると、ドアの方から物音がした


こんな時間に誰だろ、



暫くすると、

コンコン

とノックが聞こえた



出てみるとそこには、


司くんがいた



「 類、返し忘れてた CD だ、

面白かったぞ…、! 」


そう言えば、CD貸していたな、

と思いながら、司くんの方を見ると、


てっきり僕の方を見ていたと思っていた司くんの顔は、逸らされていた、



「あ…あぁ…、ありがとう、司くん」


そう言って受け取ろうとしたら、


CDが入っていたビニール袋が床に落ちた


「ぁ…類、すま…ん!!」


司くんからは聞いたこと無い焦り声が聞こえた


僕は落としたこと気にしないのにな、


と思っていたけれど、


あ…司くんは気にするか…、


そう思っていたけど、明らかに動いていない、


そんなに落としたこと申し訳ないのかな……、?


そしてら、司くんは少しづつ、震え始めた


「 …ぁ、 」

司くんが声を発した


流石にこのままは気まずいな、と思い、


床に落ちたCDを拾い上げ、


「 司くん、久しぶりに、僕の演出で役を演じてみないかい? 」


そう言ってみた、

この作品はいかがでしたか?

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