第2弾です。
自殺しようとするmyと止めるkg
地雷さん回れ右
ご本人様関係ありません
kgmの家に同居設定
短め。
kg「へ…」
加賀美が会社から帰ってくると1枚の置き手紙が置いてあった。
加賀美さんへ
今までありがとう。探さないでください
黛灰
…ラノベかよ。
って、そんな場合じゃない、探しに行かないと。
って言ってもどこにいるか分からないし、
…施設、ありえる。
スーツも脱がず、運動靴を履いて走り出す。
あの人影…
6階建ての施設の屋上の人影
黛さんだっ、!
受付の人「あ、加賀美さん、お世話になっておりm」
kg「すいません屋上行っていいですか!?黛さんがっ…!!」
受付の人「え…?はい、いい…ですけど、」
屋上まで階段で駆け上がる
鍵がかかってない、
黛さんだ。
kg「黛さん!?」
my「ハヤトさん…」
屋上の手すりの向こう側
靴を脱いで飛び降りる寸前
1歩足を踏み出したら、待っているのは死だ。
my「探さないでって言ったじゃん。」
kg「黛さんを置いてなんて生きていけないです。こんなに、こんなに愛しているんですよ。黛さんが死ぬのなら私だって…」
my「…ん。」
kg「…へ?」
よいしょ、と柵を上り、黛さんがこちら側へくる。
my「そこまで言われちゃあ、死ねないや、」
kg「」
my「…笑」
kg「かえりましょっか。」
my「うん。」
kg「なにか、あったんですか?」
my「んーん。」
試してみたかった、なんて言えないしね。
kg「そっか。」
知ってる、だなんて死んでもいえないですね。
「「好きですよ」」
息ぴったり。
kg「考えてることは、」
my「一緒でしたね。」
ふふふ、なんて2人で笑いながら、手を繋いで家に帰った。
コメント
8件
んああ…好き もうしーさんと結婚したい(( 嘘です、すみません myはねぇ…病んでるのが似合うんよ も~とにかく好きすぎる さて、そろそろkgmさんはmyを監禁しましょうか 手伝いますよ
ふわっちの配信見てて遅れたァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ...もう腹を切ってお詫びします... kgmyなんよなぁ。やっぱり病んでる系のmy最高だわ。