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タロットカード占いやります！(自分で言うけど怪しいものじゃないです、中学生です)

第10話 - 第10話　冬鈴さんの友人Tさんへ（大遅刻すいません）

2025年10月14日

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アイデア屋のももうさぎ

どもども、最近忙しいと言いながらネットサーフィンがやめられずにいるももうさぎです（ｵｲ）

相談内容は、冬鈴さんの友達のTさんの好きな人のMさんに彼女ができ、Tさんに今後の恋路について調べてほしいとのことでした。

今回久しぶりにやるんですけど、多分質問内容がちゃんとしてるのでちゃんと結果が出ると思います。

冬鈴さんへ：冬鈴さんには前回と同じようにこの結果を本人に直接見てもらいたいなと思っています。スクショ送るでも画面見せるでもいいので本人に見せてあげてください。

あと今回お二人の過去のことも見るのですが、過去の内容は絶対に気にしすぎないでください。過去ではなく、これからどう変わっていくかのほうが重要なので気にし過ぎは禁物です。また、タロットカードは遠い未来を占うことが苦手です。結果の目安は今月から２，３ヶ月までです。ご了承ください。

そいじゃレッツゴー！

今回は１２ヶ月以内にどのようなことが起こるかを見ることが出来る１年占いをしていきます。でも確信がありません。外れててもご了承ください（ｵｲ）

一番左上のカードが１０月（今月）、右下のカードが来年の９月です。一月ずつ見ていきます。

１０月（今月）→カップのクイーン

クイーンは、成熟した面倒見の良い人物という意味です。このカードが今月で出たということは、Tさんは今この問題を乗り切るにはこのクイーンのような人格的特徴を持ち合わせている必要があることを表しています。

川などの水はタロットでは感情を表します。そしてこのクイーンも水（＝感情）を司る女性です。自分の感情的知性を上手にコントロールしていくことが重要になる月でしょう。

１１月→ペンタクルの１０

このカードは家族のカードです。悩み事を思い切って家族に相談することも大切でしょう。

１２月→ソードの３（逆位置）

苦悩の結果、自らの成長に拒んでいる状況が示唆されています。怨恨と悲しみにこだわっていても、昇進を長引かせるだけなのです。雨降って地固まる。そういう意味を持ったカードなのです。

来年１月→隠者

このカードは、世間から離れて過ごすことが必要であることを示唆しています。このカードが出るときは、一人でいる時間に思考をまとめ、立て直しを図るときに一番向いている時期です。この隠者は孤独に見えますが、これは孤高を表すカードなのです。隠者の目線の先には自分の目的を表す黄色く輝くカンテラの光があります。自分の心の声に耳を傾ける事が必要だということを表しています。

来年２月→ワンドのエース

１月で思考をまとめ、行動に出る時が来たようです。エースははじめの一歩を表し、ワンドは熱意・創造性を表します。そのワンドが未来を表す画面右側から伸びてきているのです。新しいことに挑戦するのもいいかもしれません。

来年３月→ソードの７（逆位置）

このカードは、窃盗や欺瞞（ぎまん。人を欺く・騙す・嘘をつく、の意）をはじめとする卑怯な行為に備え、妥当な予防策を取るよう助言しているカードです。

信頼できると思っていた相手が裏表のある人間だと発覚する可能性があります。このとき、焦らず考えをまとめ、現実をみなければいけません。

厳密なことは言えませんが、カード中央の剣（＝情報・知識）を盗んでいる男性はその相手（Mさん）の可能性が高いです。

懸命な忠告を求めることが重要です。

来年４月→運命の輪

今までの状況が一気に180度変わり、物事の大きな転換点になることを表しています。今が順調ならそれを最大限に活かし、まさかのときに備えておくことが大切です。転換点の意味を持つこのカードが出たということは、新しく好きな人が出来る可能性もあるでしょう。

来年５月→力

これは自己信頼のカードです。自分にはこの問題を解決するための力を持っている事がわかる時です。頭の上の八の字は無限の可能性を表し、彼女が賢い人であることがわかります。欲を表す獅子を上手にコントロールことからも伺えます。

ですがこのカード、目立ちたがりやという意味も表すのです。イメージで言うと、女性がみんなのいる広場で「私獅子飼ってるのよ？すごいでしょう」と言っているような感じです。でも、もし広場で獅子が暴れてしまったら？ただ事じゃなくなります。

芸能人にもよく出るこのカード。自分の欲を上手にコントロールできなければ悲惨な目に合うことも教えてくれています。

来年６月→カップの３（逆位置）

浮かれ騒ぎの耽溺（たんでき。ある一つの物事（特に異性、趣味など）に夢中になり、深くのめり込んで抜け出せなくなること）を示唆しています。今回は人間関係に関する相談なので、パートナーとのトラブルが示唆されている可能性があります。

来年７月→女帝

女帝は生産性と豊穣の象徴。結婚や子供を持ちたいという願望を予告している可能性があります。またこのカードは自信満々な女性を表し、その性格が悪さして状況を悪くしてしまう可能性もあるので注意しましょう。

来年８月→塔（逆位置）

このカードを一言で言うと「神様からのげんこつ」といったところでしょうか。高くそびえ立つ塔と王冠はこの世の「名誉欲」の象徴。その誤った動機に対する怒如く、塔と王冠に黄色の雷が直撃しています（余談ですが、仏教では雷を”神鳴り”とも言うそうです）。背景の黒は限界を表し、これ以上染まることができないくらいにこの世の名誉を求めていたことを示しています。

この時期にパートナーができていたとすれば、お互いの価値観がすれ違い、大喧嘩をしてしまうことを示唆されているかもしれません。無理に丸く収めす、何を変えればいいかをよく考えることが必要です。

来年９月→ワンドの２

ワンドのエースの状態から一歩成長したことが伺えます。このカードはこれから進むべき道を思案したり決断したりすることを表しています。その中で、未来に対する自信と不安を覚えることもあるでしょう。２という数字はパートナーシップや選択を表します。選択とは、別の目標を追求するために何かを諦めるという喪失感も伴うもの。相手が自分と同じ選択をするのかはまだわかりませんが、感情に左右されずに選択をすることが大切です。

まとめ

一言で言うと