shortえぐかった衝動書きです⬅️
全部赤紫だとつまんないかと思って他メンもお相手にしちゃいました👉🏻👈🏻
全部紫右
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嬉しくて
「…俺も、ごめん。急に怒鳴って悪かった」
「…うん、許す」
なつと、喧嘩した。
些細なキッカケが激しい口論まで発展して、お互い口をきかなくなってから2日。
耐えられなくなって俺の方から謝罪を切り出した。
すると、俺の正面に座って俯くなつも、少し沈んだ声で謝りながら俺の両手を握る。
「…仲直り…?笑」
「…仲直りだな笑」
いつもの、俺の好きななつの笑顔が戻って嬉しくて、俺からも手を握り返す。
「……ね、なかなおりえっちしよ?」
「…どこでそんなん覚えてきたんだよ笑
いーぜ、あまーい仲直りえっちしような♡」
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寂しくて
「…らん、」
「どしたん」
同棲相手のなつが、1週間いない。
なんでも、海外で仕事があるらしい。
いつも2人でいることが日常となっていた俺に、1週間1人の生活はきつい。
その寂しさを埋めたくてらんの家へ来た。
家へ来たのはいいものの…やはり満たされない欲求もある。
「…えっちしょ?」
「………はい?」
「…だからえ」
「いや聞こえた聞こえたよ!?
え、お前、え、なつの事好きなんじゃないの?」
「……好きだけど。我慢出来ん」
「……ねーいいの?そんな簡単にそゆこと言っちゃって。俺も男だけど」
「………バレなきゃ犯罪じゃねぇし」
「…ふは、悪笑
………もう、どうなっても知らないから」
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告白しながら
感謝して
ふぅ…とひとつ息をついて、目の前でキョトンとこちらを見る同じクラスのみことに俺はずいっと手を差し出す。
「ずっと…えっちしたかったです!!お願いします!!」
「……はぇ?」
間抜けな声が聞こえて顔を上げる。
眉をひそめてこちらを見たみことが口を開いた。
「…体目的なん…?まぁ、ええけど」
「…っマジ!?えっち、ありがとうございます…!!!!」
強引にみことの手をすくってぶんぶん上下に振った。
「……は、ぉ”♡なんぇ”♡♡?♡」
「よかったなぁえっちできて?♡」
「ちがぅ”…っ♡♡ち、が♡」
「丁度良かった、いるまくんから言ってくれて♡
俺もいるまくんとえっちしてみたかったんよなぁ笑」
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嫉妬して(?)
「すちくん、…あの、っ、ずっと好きでした…!」
「……ん〜ごめんねぇ、」
頬を好調させて俯く女子と困ったように笑いながらやんわり告白を断るすち。
…見てしまった…となるべく声を押し殺して、でも少し成り行きが気になって物陰に留まる。
俺とすちは付き合っている。誰にも明かしていないから、当然モテるすちは数多の女子から告白される。
だけど、いざ現場を目撃すると、
俺の恋人、ということに変わりは無いけれど、他人の恋愛対象範囲に入っていることにすこし妬いてしまう気持ちがあった。
俺だけ見てればいいのに。
「あ、いるまちゃんごめん遅くなって」
「…また女?」
「うん、笑、も〜そろそろ俺らが付き合ってること言おうよ〜」
「……なぁすち、」
「なあに?みんなに公表する気になった?笑」
「…えっちしよ」
「え、…なになになに、」
「…お前モテすぎ。俺だけ見てろよ」
「うわ〜…反則…。もちろんいるまちゃんしか見てないよ、俺。
俺に告白してきた女の子達もう覚えてないしね〜」
「…お前やば……」
「いーの、いるまちゃんがいれば。
…じゃ、嫉妬しちゃった可愛いいるまちゃん調教タイムといきますか〜?」
「…っん♡」
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すみませんでした⬅️
コメント
7件
黃紫少なくて泣くから嬉しかったです、というか今も嬉しいです。聖人組普段は可愛いのに攻めなの好きだし、いるまくん聖人組といると振り回されるの可愛すぎません?ありがとうございました。(?)
今日のマロ配信でなんか言われるかと思ってビビったァーー!!!!!!!
さすがにあの動画言語化できるの凄すぎる~!! ふ~ちゃん前世神でした(?)あ、神か(( うちもあの動画見た途端「書くか...」ってなったけどやめたんだよね( こんな神作が生み出されてて凄いよ✨あの1本の動画だけなのに...((天才でした。ありがとう~!!