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ゾム
「なんか呼ばれたな」
鬱
「一体何やろ…」
シャオロン
「なにかやらかしたんか?お前らw」
ゾム
「…」
鬱
「え?別に…」
ゾム
「グルッペンの本…すり替えて…エ○本にした…」
シャオロン
「…」
鬱
「…」
シャオロン
「はぁぁぁぁぁぁぁ!?」
鬱
「なんでそんな事すんねん?!」
ゾム
「暇やったから…」
シャオロン
「なんで暇だからそうなるんだよ!?」
鬱
「シャオロンに同じく!!!」
グルッペン
「騒がしいゾ…」
グルッペン
「ほら、早く来い」
3人
「ア、ハイ」
________________
シャオロン
「…で、呼んだ理由は?」
グルッペン
「いや…実は…」
グルッペン
「チーノの事で…」
3人
「ズコッ」
鬱
「チーノの事かいな…」
シャオロン
「よかったな〜ゾム」
ゾム
「おん…」
ゾム
「グルッペンの本エ○本にしたことで呼び出されたんかと思った…w」
鬱
「…あ」
グルッペン
「…犯人お前か((((殺気」
ゾム
「ア…」
グルッペン
「まぁ…それはさておき」
グルッペン
「なにかしらんか。チーノの事に」
シャオロン
「なにか…って…言われてもな」
鬱
「親のやつしか知らん…あっ!!」
グルッペン
「それはロボロから聞いた」
グルッペン
「浮かない顔していたのでな」
グルッペン
「聞いてみてそれだ」
グルッペン
「でも…なにか引っかかるんだ…」
グルッペン
「なにか知らないか?」
シャオロン
「…それって」
シャオロン
「ちょ。一旦3人で話し合ってもええ?」
グルッペン
「?あぁ…」
________
鬱
「どうする?」
ゾム
「多分、引っかかってる理由わかるけど…」
シャオロン
「おう…」
3人
「古代兵器、アーク…」
ゾム
「どうするんや?言うんか?」
シャオロン
「言ったほうがええんちゃう…?」
シャオロン
「少なくとも俺はそう思う…」
鬱
「俺も…」
ゾム
「…んじゃ、満場一致で言うか〜」
鬱
「あ、言ってもいい派か()」
________
シャオロン
「待たせてスマン」
ゾム
「…コクッ」
鬱
「コクッ…」
鬱
「実はな…あくまで推測らしいけど…」
鬱
「チーノはな…」
シャオロン
「…古代兵器…らしい、ねん…」
グルッペン
「…今なんと?」
シャオロン
「ぇ…だから…古代兵器かも、だって…」
グルッペン
「…推測だよな?」
ゾム
「グルッペン…?どうしたん…?」
グルッペン
「いや…古代兵器…聞いたことがあってな…」
コネシマ
「えっ!?古代兵器聞いたことあるん!?(爆音」
鬱
「うるさいっ!!」
コネシマ
「あ、すまん」
シャオロン
「ってか、なんでお前来てなかったんだよ」
コネシマ
「主が忘れてたらしい←」
※ごめんよ
コネシマ
「グルッペンも知ってるんかぁ…」
ロボロ
「置いていくんじゃねぇ!!!(超爆音」
皆「キーン…」
ロボロ
「あ、すまん…w」
ロボロ
「でも、グルッペン…古代兵器…知ってるんか?」
グルッペン
「あぁ…一度、聞いたことがあってな」
________________
数年前…
モブ
「なぁなぁ!知ってるか!?」
モブ
「なんだよ」
モブ
「大昔にはな!古代兵器っちゅうすっげぇ奴がいたみてぇでな!」
モブ
「その力は、人を遥かに超える力」
モブ
「なんなら、地球を支配できるくらいの力…とも言われてる」
モブ
「まじかよ!?」
モブ
「だから、それを闇オークションで売ったら」
モブ
「金めっちゃもらえるらしいぜ!」
モブ
「でも、それっておとぎ話だろ?」
モブ
「あんまり信じらんねぇ…」
モブ
「会話の話題としていってみただけなんだが…」
グルッペン
「…古代兵器…?」
グルッペン
「(なんじゃそりゃ…)」
トントン
「ほら、行くぞグルッペン」
グルッペン
「あ、おう…!」
________________
グルッペン
「ってことがあってな…」
グルッペン
「俺もあまり知らないんだが…」
ロボロ
「ほぇ〜…」
コネシマ
「謎は深まるばかり…っ!←」
シャオロン
「チーノの身に一体何が起こってんねん…」
鬱
「…さぁ」
グルッペン
「まぁ、一度チーノに聞いてみては?」
グルッペン
「もしかしたら、なにか起こるんじゃないか?」
コネシマ
「おっ!ええやん!」
ロボロ
「あんま変なことすんなよ?(汗)」
グルッペン
「わかってるゾ!」
ロボロ
「(絶対わかってないな…)」
シャオロン
「…チーノ」
鬱
「んま、悩むのもチーノに聞いてからにしよっか」
シャオロン
「…だな」