俺が、1人でもの想いに耽っていると、ハイエルフ(男)友達のクゼナが大きめの声で聞いてくる。
「イリラム〜。ラープルつかまえたー?」
ラープルというのは泉に生息している生き物だ。全長1メートル80センチの獰猛で黄緑色の魚の様な見た目をしている。
「もうちょいまって〜!!」
俺は、急いで″精霊″に手伝ってもらいながらラープルを仕留めにかかる。
ざっパーん。
大きく水飛沫があがり少し水がかかる。
今のでラープルが6匹くらい取れた。
「おぉー。結構とれたねー。」
ラープルは、基本俺担当だ。理由は、ラープルは、ハイエルフでもなかなか、いや、全くと言っていいほど強くて捕まえられないからだ。
「やっぱり、イリラムは色々規格外だねー。」
そう俺は、強いとされるハイエルフの中でも強くて尊敬される様なやつらしい。えっへん‼︎
うーんなんか最近精神的年齢が見た目に引きずられている様な…?
まぁ気にしたら負けだろう。
コメント
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チャス‼︎こんにちわ。リルカでーす‼︎なんか話が微妙ーにずれちゃいやした……。さーせんした‼︎