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「好きな奴程虐めたい」
これ書くのまじ好き
最近見てくれる人増えたから嬉しい(^^)
ーーーーーー
翌日
席を座りぼーっと黒板を見つめる。
勿論一番乗りなので静かな教室
視線をずらすとらっだぁの席。
前まではあいつの席を見ると吐き気がした。
今じゃ胸が高まるばかり。
『なんなんだ、これ』
胸が締め付けられて、
これが恋…って奴なんだろうけど。
やっぱり認めるのが怖い。
あいつ諦めるだとかなんだとか言ってたし
しばらくすると、扉を開ける数が増え、教室が賑やかになって来る。
らっだぁは来ない
『遅…』
予鈴と共に授業が始まる。
だがらっだぁは来ない……?
『…休み、かな』
体がらっだぁを求めている。
俺は寂しい気持ちを堪え、授業を受けた。
〜
下校
『結局来ないし……』
嬉しみと悲しみが混ざった感情を堪える。
足が勝手にらっだぁの家に向かう。
『扉の前に来ちゃ、った』
手にはコンビニで買ったゼリーなどが入った袋。
『風邪じゃなかったら帰ろう。うん、そうするべきだ』
扉をノックする。
いち
に
さん
と。
『返事無いな…』
ドアノブに手をかけひねる。
すると扉が開いた。
『鍵閉めて無い、』
少し歩くと、らっだぁが息を荒くしベットで横になっている姿があった。
『らっだぁ、』
らっだぁのでこに手をかける。
『あちっ』
「…ぺ、んちゃん、、」
寝言か、?
「まっ、、て…ち、がう」
何の夢、?
「かん、ちが、、い」
『らっだぁ…』
俺まで悲しくなって来た。
だってらっだぁ泣いてるんだもん。
『俺のやれる事は…』
おそらく、無い。
俺は袋を机に置き、らっだぁの方を見る。
『ん……』《口付》
は!?俺何して、、!!
離れようとした瞬間だった。
「、、み…ちゃん…」
他の女の子の名前。
『…え、?』
「んぁ…」《舌入》
『ふ…ッぁ…あ』
理解ができず混乱する。
女の名前を言ったのと、、舌を入れて来た事。
しばらくすると辞めてくれた。
『帰るから…っ!』
ー
rd side
頭がぼんやりする。
あれ、、ぺんちゃん、、?
きっと幻覚だ。
あれ、きす、して…
ま、いっか。
「んぁ…」
『!?』
びっくりしてるー。笑
りあるだな、、なんか。
口の中、、あったかい
ぬち、と舌が絡まる音が鳴る。
本物もこんな可愛い顔して声出してきすしてくれるのかな。
そう思うと俺は完全に眠った。
〜
一旦ここまで
また見てね