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ら/だ/ぺ/ん

9 - 好きな奴程虐めたい4-

♥

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2024年11月30日

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「好きな奴程虐めたい」

 

これ書くのまじ好き

最近見てくれる人増えたから嬉しい(^^)

 

 

ーーーーーー

 

翌日

 

 

 

席を座りぼーっと黒板を見つめる。

勿論一番乗りなので静かな教室

 

視線をずらすとらっだぁの席。

前まではあいつの席を見ると吐き気がした。

今じゃ胸が高まるばかり。

 

 

『なんなんだ、これ』

 

 

胸が締め付けられて、

これが恋…って奴なんだろうけど。

 

やっぱり認めるのが怖い。

あいつ諦めるだとかなんだとか言ってたし

 

 

 

 

しばらくすると、扉を開ける数が増え、教室が賑やかになって来る。

 

らっだぁは来ない

 

 

『遅…』

 

 

 

 

 

予鈴と共に授業が始まる。

 

 

だがらっだぁは来ない……?

 

 

 

 

 

 

『…休み、かな』

 

 

体がらっだぁを求めている。

 

 

俺は寂しい気持ちを堪え、授業を受けた。

 

 

 

 

 

 

 

下校

 

 

『結局来ないし……』

 

 

嬉しみと悲しみが混ざった感情を堪える。

 

 

足が勝手にらっだぁの家に向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

『扉の前に来ちゃ、った』

 

 

手にはコンビニで買ったゼリーなどが入った袋。

 

 

 

 

『風邪じゃなかったら帰ろう。うん、そうするべきだ』

 

 

 

扉をノックする。

 

いち

 

 

さん

 

 

と。

 

 

 

 

 

『返事無いな…』

 

 

ドアノブに手をかけひねる。

 

 

すると扉が開いた。

 

 

 

『鍵閉めて無い、』

 

 

 

 

少し歩くと、らっだぁが息を荒くしベットで横になっている姿があった。

 

 

 

『らっだぁ、』

 

 

らっだぁのでこに手をかける。

 

 

『あちっ』

 

 

 

「…ぺ、んちゃん、、」

 

 

寝言か、?

 

 

「まっ、、て…ち、がう」

 

 

何の夢、?

 

 

「かん、ちが、、い」

 

 

 

『らっだぁ…』

 

 

 

俺まで悲しくなって来た。

だってらっだぁ泣いてるんだもん。

 

 

 

『俺のやれる事は…』

 

 

おそらく、無い。

 

 

 

俺は袋を机に置き、らっだぁの方を見る。

 

 

 

『ん……』《口付》

 

 

は!?俺何して、、!!

 

 

 

離れようとした瞬間だった。

 

 

 

「、、み…ちゃん…」

 

 

他の女の子の名前。

 

 

『…え、?』

 

 

「んぁ…」《舌入》

 

『ふ…ッぁ…あ』

 

 

理解ができず混乱する。

 

女の名前を言ったのと、、舌を入れて来た事。

 

 

しばらくすると辞めてくれた。

 

 

『帰るから…っ!』

 

 

 

 

 

rd side

 

 

頭がぼんやりする。

 

あれ、、ぺんちゃん、、?

 

 

きっと幻覚だ。

 

 

 

あれ、きす、して…

 

 

ま、いっか。

 

 

「んぁ…」

 

『!?』

 

 

びっくりしてるー。笑

 

りあるだな、、なんか。

 

口の中、、あったかい

 

 

ぬち、と舌が絡まる音が鳴る。

 

 

 

本物もこんな可愛い顔して声出してきすしてくれるのかな。

 

 

 

 

 

 

そう思うと俺は完全に眠った。

 

 

 

 

 

 

 

 

一旦ここまで

 

また見てね

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