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レローゼ→「」 フェン→『』 第三者視点 付き合ってる R18含む 前回の続きです🙇🏻♀️
本編↓
〘口に深いキスをしないと出られない部屋〙
『……』
「しなきゃ出られないし〜?やろっか☆」
レローゼの言ったことは本当だったみたいだ。確かに徐々に過激なお題になっている……。
『深い、キス…?』
「僕がいつもしてあげてるやつだよ☆ワンちゃんいつも気持ちよさそうに……」
『うるせぇ!!』
「あはっ☆……やろっ?ワンちゃん…♡」
『……ん、』
ちゅっ…
口に軽くキスをする。
『…っ、』
ちゅっ、ちゅくっ
軽いキスから段々と深いキスにしていく。
『ん…っ』
ちゅっちゅっ、くちゅっ…
『…っ!?んぅっ!』
れろっ…
『〜っ、!?♡』
ちゅっ、ちゅくっ、くちゅくちゅ……
『ふっ…、んっ、はぁっ…やめっ♡』
カチャ
ドアが開く音がした。お題をクリアしたようだ。
その音が聞こえると、レローゼはキスを止める。
『…っ、ふっ……♡』
「お題クリア出来たね♪」
レローゼはフェンのことを気にせずにお題をクリア出来たことを喜んでいた。
そしてチラッと彼の方を見る。
『っ、はぁっ……♡』
まださっきの感覚が残っているのだろう。顔が赤く、涙目になっていた。
「…ふふっ、部屋から出るよ〜??」
フェンのさっきの様子をしっかり見ていたため、わざとそんな言い方をしてからかう。
『…〜っ!!』
さっきの部屋を出ると、やっぱり同じような部屋に来た。
『…もう嫌だぞ』
「まだ続くんだね〜♪」
〘3分間耳責めしないと出られない部屋〙
『あ゛?耳責め…?』
「耳責めか〜☆」
「ワンちゃ〜ん…?」
フェンの耳元で囁く。
『っ、!?』
レローゼはこれはいけそうだな〜wと思う。
「ふ〜…」
『っ、ん…!』
息を吹きかけられてさっきよりも反応する。
ちゅっ…
耳に軽くキスをする。
『ひ…!?』
ちゅっ、ちゅっ
『んぅ゛っ…!♡』
彼の反応を見ていたレローゼが言う。
「ワンちゃん、気持ちいいの……?♡」
『はぁっ、♡ちがっ!』
そう言っているが、目が潤んでいて明らかに感じていそうだった。
「ふ〜ん?♡ ねぇ、ワンちゃん……」
「僕、まだ優しくしてるからね…?♡」
彼の耳元で囁く。
『はぁ…っ、?』
かりっ…
耳を甘噛みする。
『いっ゛…!?』
突然耳を噛まれて、ビックリする。
「ん…、大丈夫だよ…♪」
はむっ…
優しく耳を咥える。
『んぅ…!?♡』
「これだったら、痛くないでしょっ?♪」
はむはむっ…ちゅっ、くちゅっ
『んぁ゛…!?♡ひっ、ぅ…?♡』
「あはっ☆気持ちいいね〜?♡」
扉はまだ開きそうにない。
ちゅっ、くちゅ、れろ……
『はっ、ふっ…やめっ、ろ…!♡』
「ん〜?まだ止めれないよ〜w」
「……だって、まだ3分経ってないみたいだし☆」
『はっ?まだ……経ってねえ…?』
レローゼは更にフェンに近づき囁く。
「お耳気持ちよくなろ〜ねぇ?♡」
まだお題は続いていくようだ……。
〇〇しないと出られない部屋!? 2
前回の続きでした!深めのキスや耳責め……前回よりも過激ですね💕でも、まだお題は続いていくみたい……?🫶
前置き、後書き含めて1328文字お疲れ様👍🏻 ̖́-
コメント
3件
あ~~好きです…🫶レローゼさんドS似合いますね…!?フェンくんの耳弱いのも好きですーー🫶🫶🫶次も楽しみですよー!!!
この話は結構続きそうです!(私が色んなシチュエーションを書きたいので…) 最近のフェン君の喘ぎ声可愛い…レローゼ君のドSもいい…🫶💕︎︎