テラーノベル
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レローゼ→「」 フェン→『』 第三者視点 付き合ってる R18含む 前回の続きです🙇🏻♀️
本編↓
「クリア出来てよかったね☆」
『はぁっ…♡んっ、ひっ……♡』
まだ感覚が残っているのだろう。
「ワンちゃん、耳気持ちよくなれてよかったね…?♡」
『〜っ、♡ぅるせぇ…!』
部屋を出ると、また同じような部屋に来た。
『はぁ……まだあんのかよォ…』
「次は何かな〜?」
〘どちらかが相手にキスマークを付けないと出られない部屋〙
「…ワンちゃん、ちょっと我慢してね☆」
『は、?』
ちゅっ…
首に軽くキスをする。
『ひっ、!』
ちゅっ、ち゛ゅっ……
首を少し強めに吸う。
『っ、い゛っ…!』
「うん、痛いけど我慢我慢…♪」
ち゛ゅっ、…ちゅっ、
『ん゛っ、…ふっ、♡』
ちゅっ、ち゛ゅっ…ち゛ゅっ……
『ぅっ、はぁっ…♡…ん゛っ、!』
レローゼがフェンの首から口を離す。
「…これでOKかな♪」
フェンの首には赤い跡がしっかり付いていた。
カチャ
ドアが開く音がした。お題クリアだろう。
「OKみたいだね☆ごめんね?痛かったよね〜?」
フェンのことを心配して彼の方を見る。
『〜っ…はぁっ、…♡ 』
痛がっていたけれど、途中からは感じていたのだろう…。顔が赤く、涙目になっていた。
「……」
『…?…はっ、待っ』
視線に気づいたフェンがレローゼの方を見ると、彼が笑顔で何も言ってない様子から『ぁ゛…やべぇ……』と思った。
さっきの部屋から出ると、また同じような部屋に来た。
〘部屋にある飲み物をどちらかが全部飲まないと出られない部屋〙
今回の部屋には正面の壁の近くに机があり、その上に中身が分からない小瓶が並んでいた。
「わぁ、これ全部か〜☆」
『……何事も無かったかのように進めんじゃねぇ…』
「ん?…だってさっきのはワンちゃんが悪いんだし☆」
『はぁ……なら、代わりにお前がこのお題やれ』
「え〜?別にいいけど……ワンちゃん後でどうなっても知らないよ〜?w」
『はぁ…?』
どういう意味なのか全然分からなかった。
ごくっ
レローゼが小瓶の中の液体を1口飲む。
「…わぁ、めっちゃ甘い☆」
『だったら、俺、尚更飲まなくてよかったなァ』
ごくごくっ
最後の1本を飲み切る。
「……ふぅ、…これで全部だね☆」
カチャ
ドアが開く音がした。お題クリアだろう。
『…部屋から出るか』
レローゼの方を見ると、彼の様子が少し変だった。
『…あ゛?レローゼ、大丈夫かァ?』
「…うん、大丈夫大丈夫☆部屋から出よっか♪」
部屋から出ると、また同じような部屋に来た。
『いつまで続くんだァ……』
「…中々終わりそうにないね〜♪」
〘10分間そういう行為を我慢しないと出られない部屋〙
「…このお題はクリア出来ないね☆」
『あ゛…?なんでだよ』
ドサッ
レローゼかフェンを押し倒す。
『ぁ゛…?』
「…さっきの飲み物のせいで、気持ち抑えられないから☆」
〘行為を始めた場合は、お互いが3回イかないと出られない部屋に変更される〙
「…へぇ〜」
『はぁ!?んなの無理…』
つ〜…
フェンの首に付いたキスマークや噛み跡を指でなぞる。
『ひっ…!?』
「こういうのも…また増えちゃうね?♡」
『ぅっ、やめっ』
「頑張ってね、ワンちゃん…♡」
フェンの耳元でそう囁いた。
〇〇しないと出られない部屋 3
……だいぶ過激でしたね…🫶💕︎︎もし、続きが見たいという声があったらこの続きも作るかもしれません…🫣(ただしR18多めになります笑)
前置き、後書き含めて1479文字お疲れ様👍🏻 ̖́-
コメント
5件
どんどん過激になってきていてパート10くらいだともう過激すぎて過激になってそう()(要するに最高)
過激…!!!フェンくんは首輪?チョーカー?つけてるから、レローゼさんが付けたところは上らへんですかね…💕? 過激…楽しみです!!!
最近R18要素ありとか、付き合ってるifの話ばかりで申し訳なさというか…罪悪感がヤバいです…笑(公式の動画をまともに見れない)