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⚠虎杖愛されになってます。
⚠ゴンは都合上出てきません。
(決して嫌いなわけじゃないです。むしろ好きです。)
キャラ破壊になってたらすみません。
今回も少なめです。
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続き
カラ「今皆さんが、それぞれ何番のカードを引いたかは、すべてこちらの方で記録されています。」
カラ「従ってそのカードは、もう各自処分してもらって、構いません。」
リッポー「今、話したように、諸君が奪うのはターゲットのナンバープレートだ。」
リッポー「そして四次試験を通過するためには、六点分のプレートを必要とする。」
ハンゾー「六点、ってのは、どういう意味だ。」
リッポー「四次試験では各プレートに点数が決められている。」
すなわち、今決定したターゲットのナンバープレートは、”三点”。
自分自身のナンバープレートも、”三点”。
つまり、ターゲットのナンバープレートを奪い、自分のナンバープレートを守り通せば四次試験は合格。
※ターゲット以外のナンバープレートは”一点”とする。これで六点分稼いでもいい。
ゼビル島での滞在期間は一週間。
フィールドはゼビル島全域。
リッポー「どのような方法でもいい、六点分のナンバープレートを集めるのだ。では、カラくん、あとはよろしく。」
カラ「はい!ここで皆さんに素晴らしいお知らせがありま~す!」
ここにいるみんなは、来年のハンター試験の一次試験まで、無条件で進める得点が与えられる。
カラ「もし今回ダメでも、来年また挑戦してくださいね~!」
みんな「「「「「「「……」」」」」」」
カラ「(|| ゜Д゜)」
悠仁「は~い!」
カラ「(あの可愛い子以外、辛気くせぇえ~。)」
カラ「それでは、ゼビル島まで約二時間の船旅、ごゆっくりお楽しみくださいね~!」
リッポー「自分のターゲットは分かっていて、誰が自分を狩る者なのかは分からん。もしかしたら狩る者は自分のすぐそばにいる仲間かもしれない。フッ、戦いはすでに始まっているのだ。」
みんな船に乗っている
キルア「何番引いた。」
悠仁「キルアは。」
キルア「内緒。」
悠仁「…。」
キルア「…。」
悠仁「(^∇^)」 キルア「(^∇^)」
キルア「安心しろよ、俺のターゲットはゆうじじゃない。」
悠仁「俺もキルアじゃないよ。」
キルア「じゃあ、せーので見せっこしようぜ。」
悠仁「うん。」
2人「「「「「せーの!」」」」」
キルア「まじ…?」
悠仁「うん…😅」
キルア「ヒソカじゃん…。くじ運悪いな~。」
悠仁「やっぱり…?キルアの、199番って誰だっけ?」
キルア「やっぱりわかんねぇ?他の奴の番号なんか全部覚えちゃいないもんなぁ。」
悠仁「😐️」
キルア「嬉しいのか、怖いのかどっちなんだ。」
悠仁「両方、かな~。」
キルア「そっか、ま、頑張ろうぜ。」
悠仁「おう。」
キルア「生き残れよ、ゆうじ。」
悠仁「👍」
カラ「皆さんお疲れ様でした。いよいよゼビル島に到着です。」
その頃、誰かさんは、
?「どこなんだよ、ここ。(虎杖が消えた所に本があったから開いてみれば、これかよ…。)」
?「島?なのか…。」
「「「「「「足音や人の声」」」」」」」
?「(誰かくる?!)」
正体は誰だ?!
続く