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時津「…動かない…」
鹿村「何でだろうな…」
上鳴「しっかし森ん中に何でこんな子がいたんだ？」
時津「それより心臓は動いてるのに体が動かないってなんか異常があるんじゃねえのか…？」
麗日(い、言えない…)
八百万(あの子が動かない原因が…)
A組(あの二人の圧がすごいから動かないなんて言えない/ですわ…)
ぬっし:説明しよう！
ぬっし:実はさっき一瞬蝶くんと芽衣ちゃんが離れた時その拾った子が動いたのだ！
ぬっし:そしてA組のみんなはなぜ動かなかったのか聞くと…
拾われた子(女)「…あの人たちなんかすごい怖い…なんか女の人の方は若干睨んでる気がする…」
ぬっし:ってことだね！じゃ！
時津「…あ」
時津「脅せば動くと思う。そんでも動かなかったら病院行こーぜ」
瀬呂「何とんでもないこと言っちゃってんの？！」
上鳴「いやそれはやめとけ」
爆豪「何してんだお前ら」
麗日「爆豪くん！今この子が…」
かくかくしかじか
麗日「そんで動かないのは時津ちゃんと鹿村くんの圧のせいらしくて…(ﾎﾞｿｯ)」
時津「…」
鹿村「…は」
時津「んお？どーした？」
鹿村「…」
鹿村「いや…なんか動かないのは俺らのせいらしい」
時津「(°∀｡)？」
A組「？！」
麗日「なんで？！なんでわかったん？！」
時津「ああ」
鹿村「ほら、麗日だってこう言ってる」
麗日「あ…」
芦戸「あー！麗日！やらかしおったな！」
麗日「ご、ごめん！」
切島「いやその前からわかってたのはなんでだ？」
鹿村「爆豪に麗日が俺らのせいだって言ってたから」
時津「…うん。相変わらず耳いいなお前」
瀬呂「いやいやいや！耳いいってレベルじゃないでしょ？！」
上鳴「動物かよ！」
時津「だってこの前だって驚かそうとしたら…」
おどかすぞー…って意気込んで入ろうとする前にドア開いて
鹿村「どうした？」
時津「…ﾁｯ」
鹿村「あ”？」
※あとから芽衣ちゃんはボコされました☆
時津「ってなったもん。」
拾われた子「…えと…その…」
時津「あ！動いたマジじゃん」
鹿村「…これさ」
時津「…ﾃﾍ」
ﾁｬﾝﾁｬﾝ♪
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