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〇〇side
お兄ちゃんとしょっぴートイレ行っちゃった。大人しく待っていようっと
おじさん「ねえお嬢ちゃん?」
〇〇「え?」
何このおじさん。なんか怖い
〇〇「あの〜、何か用でしょうか」
おじさん「用はないんだけどさ、ちょっと来てくんない?」
え、嫌なんだけど
〇〇「お兄ちゃんたち待ってるんで」
おじさん「チッうるさいなぁ!とっとと来いよ!」〇〇の腕を掴む
〇〇「痛い!ヤダ!お兄ちゃん!しょっぴー!」
〇〇「うわあ〜ん!」
おじさん「うるせえな、泣くなよ!こうなったら殴って気絶させるか」
えっ、殴られちゃうの?
〇〇「お兄ちゃん助けて!」
ヤバい殴られる!目をギュッと瞑る
おじさん「グアッゲホッ」
亮平「〇〇!大丈夫!」
翔太「てめぇうちの〇〇に何してんだよボケが」
〇〇「うわあ〜怖かった〜」
亮平「そうだよね。ごめんね。ちょっとぐらいトイレ我慢すれば良かったね。」
おじさんは捕まったみたい。みんなはメリーゴーラウンドから帰ってくると烈火のごとく怒った
蓮 「よし、殺してくる」
ラウ「〇〇ちゃんのこと殴ろうとするなんて」
康二「〇〇〜?大丈夫なんか〜?泣」
〇〇「わっ!康二くん泣かないで〜」
大介「俺の〇〇に手出すなんて(^言^)ゴゴ」
辰哉「うちの娘になんてことを!」
照 「そうだな、みんなで殺しに行くか?」
涼太「姫、大丈夫?」
〇〇「うん、ありがとう舘様。」
〇〇「みんなありがとう!」
スノ「〇〇〜」
亮平「〇〇、ご飯食べに行こっか」
〇〇「!ごはん!」
めちゃくちゃ怖かったけどご飯食べたら治る!
次回紅一点ちゃんの苦手なもの