テラーノベル
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辰哉side
今日は俺と〇〇以外全員仕事です。わら みんなは二人っきりだからって変なことすんなよって言ってました。 わら
辰哉 「〇〇〜ゲームしよーぜー」
〇〇 「たつくんゲームできるの?」
辰哉 「当たり前だろ!わら」
〇〇 「すごーい!」
辰哉 「ゲーム機とってくるからちょっとまっててね〜」
〇〇 「はーい」
そういえば〇〇ってゲームできるんか?出来なくてたつくん出来ない!って泣きそうだけど。わら、
カチャカチャ
よし、これを下まで持っていこ、
キャーーーーー
辰哉 「え?!」
ドドドドド!
(_ ・A・)_バァンッ!!
〇〇 「たつくん助けて!!」
辰哉 「え!?え!?何事?!」
〇〇 「出たの!」
辰哉 「何が?」
〇〇 「あの黒いやつ!」
あ〜うちにもいたのねー
辰哉 「わかったわかった退治してくるね」
トントントン
しっかし〇〇が虫苦手だとはなー
カサカサ
辰哉 「おっ、いたいた。ごめんね〜」
シュー
辰哉 「おっし、おっけー」
辰哉 「〇〇〜倒したよ〜」
〇〇 「たつくんありがと〜泣」
辰哉 「もーなかないのー」
辰哉 「下でゲームしよ?」
〇〇 「うん!!」
虫が苦手な紅一点ちゃんでした
次回 紅一点ちゃんお熱!?