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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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めちゃくちゃ遅くなった…..😢










🐱「すみません、お会計お願いします。」


店員「あ、はい、分かりました。」

ミンさんに手を引っ張られて連れてこられたのは、なんとレジの方向。


多分お会計をする為なんだろうけど….

でも…..なんか……飲み過ぎたせいか……凄い頭がクラクラするし……


はぁ…..早く終わらないかなぁ…

店員「えっと…..お会計…..3362円です。」

店員さんがそう言うと、

🐱「はい。」

と言って、カバンの中から黒の財布をだして、5000円を取りだし、店員さんに手渡しした。


店員「5000円お預かり頂します。えっと….お釣り….1638円です。」


🐱「あ、はい、ありがとうございます。」

そう言うのと同時に、貰ったお釣りを財布の中に入れ、

🐱「ん、ほら、行くぞ」

と言って、手を引っ張って来た。


🐥「ぁ、ちょ、ちょっとぉ…/」

ミンさん力強すぎでしょ….めっちゃ手痛いんだけど….?!


そんなことを考えていると、


店員「またのご来店をお待ちしております」

と、言われ、

最後に店員さんにお辞儀をしてから、ミンさんに手を引っ張られて店を後にした。










pm 10:28



🐱「はぁ……さてと…..ジミナ?」


🐥「んぅ…/…?なにぃ…..?」

今日の外の気温は約 -2°。

勿論凄く寒いはずなのに、お酒のせいか、全く

体が冷えていない。


おまけに…..なんなら…..ちょっと暑いかもㅎ


まぁ…..流石にそれは無いか))


🐱「えっと…..早速だけど…..道案内してくれるか?俺…..ジミナの家知らねぇし….」

と、僕の手を強く握りながら言ってきた。


あぁ…..そう言えば……僕の家知らないもんね….


🐥「分かったぁ…/」

へへっㅎ僕….道案内…..頑張るもん!


🐱「ㅎㅎ….じゃあ….行くかㅎ」


🐥「うん!」

と、元気よく返事をしてから、長い道のりを歩き出した。


つもりだった…….


🐥「んゎッ…/」


🐱「あ、ちょ__ 」


ちょっと飲みすぎていたのか、見事下に転がっていた石に気付かず、足を滑らせてしまった。


🐥「ん、痛ったぁ….泣」

怪我はしていないものの、少し足が擦ってしまい、物凄く痛い。


🐱「あ〜もう、何やってんだよ……」

あ……やばい….怒らせちゃったかも….

なんか….眉間にシワ寄せてるし…


ふとそんな事を考えていたら、

🐱「ヨイショ….」


🐥「わッ…..!?/」

突然僕の足を腕で支えて、背中に乗っけられ、えっと確か….おんぶ?って言うやつをしてきた。


それに…いきなりの事でびっくりして、自分で分かるほどに真っ赤に染っている顔が恥ずかしい。


🐱「ん、どうかしたか?ㅎ」

いやいや、どうかしたかって……

僕….まだグガにもおんぶされた事ないんだけど!?

で、でも….その…..お姫様抱っことかなら…..結構….あ、あるけどね…/


そんな事を考えつつも、

🐥「あ、あ〜もうッ…な、なんでもないので…と、とりあえずまっすぐ進んでくださいぃ…/」

少し照れちゃいながらも、頑張ってそう伝え、ミンさんの背中をベチンと、叩いた。


🐱「はいはいㅎ…わかったよㅎ」

そう言うのと同時にやっとの事で進み出した。


も、もう…べ、別に…笑い事じゃないんだからね?








pm 10:50


ミンさんにおんぶされながら、ミンさんが飼っているペットの話や、

えっと…ぐ、グガの事を少し相談したりしていたらあっという間に時間が過ぎ、今は僕の家の前。


🐱「ん、よし、此処で良いか?」


🐥「は、はい、大丈夫ですぅ…/」

僕がそう返事すると否や、さっきまでおんぶされていた腕が解かれて、地面へと降ろされる。


🐱「じゃあ俺はここで失礼するとするわㅎ」


🐥「あ、はい、分かりましたぁ…./」


🐱「ん、じゃあなㅎ」

そう言って、頭を撫でられ、僕も最後に手を振ってから、その場を後にした。



あ、後…何について相談したのかは….内緒ね?ㅎ









はい、とりあえず切ります笑


短いですよね(´;ω;`)ごめんなさい💦

でもまぁ次がやっとエッテイシーンなので皆様楽しみにしててください笑


主も頑張ります💪🔥


後、出すのめちゃくちゃ遅くなりました。

本当申し訳ないです💦





次回♡×150

"自慰行為"を彼氏に見られちゃいました_

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コメント

6

ユーザー

続き待ってます!!

ユーザー

続きみたいです!!!!!!

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