めちゃくちゃ遅くなった…..😢
🐱「すみません、お会計お願いします。」
店員「あ、はい、分かりました。」
ミンさんに手を引っ張られて連れてこられたのは、なんとレジの方向。
多分お会計をする為なんだろうけど….
でも…..なんか……飲み過ぎたせいか……凄い頭がクラクラするし……
はぁ…..早く終わらないかなぁ…
店員「えっと…..お会計…..3362円です。」
店員さんがそう言うと、
🐱「はい。」
と言って、カバンの中から黒の財布をだして、5000円を取りだし、店員さんに手渡しした。
店員「5000円お預かり頂します。えっと….お釣り….1638円です。」
🐱「あ、はい、ありがとうございます。」
そう言うのと同時に、貰ったお釣りを財布の中に入れ、
🐱「ん、ほら、行くぞ」
と言って、手を引っ張って来た。
🐥「ぁ、ちょ、ちょっとぉ…/」
ミンさん力強すぎでしょ….めっちゃ手痛いんだけど….?!
そんなことを考えていると、
店員「またのご来店をお待ちしております」
と、言われ、
最後に店員さんにお辞儀をしてから、ミンさんに手を引っ張られて店を後にした。
pm 10:28
🐱「はぁ……さてと…..ジミナ?」
🐥「んぅ…/…?なにぃ…..?」
今日の外の気温は約 -2°。
勿論凄く寒いはずなのに、お酒のせいか、全く
体が冷えていない。
おまけに…..なんなら…..ちょっと暑いかもㅎ
まぁ…..流石にそれは無いか))
🐱「えっと…..早速だけど…..道案内してくれるか?俺…..ジミナの家知らねぇし….」
と、僕の手を強く握りながら言ってきた。
あぁ…..そう言えば……僕の家知らないもんね….
🐥「分かったぁ…/」
へへっㅎ僕….道案内…..頑張るもん!
🐱「ㅎㅎ….じゃあ….行くかㅎ」
🐥「うん!」
と、元気よく返事をしてから、長い道のりを歩き出した。
つもりだった…….
🐥「んゎッ…/」
🐱「あ、ちょ__ 」
ちょっと飲みすぎていたのか、見事下に転がっていた石に気付かず、足を滑らせてしまった。
🐥「ん、痛ったぁ….泣」
怪我はしていないものの、少し足が擦ってしまい、物凄く痛い。
🐱「あ〜もう、何やってんだよ……」
あ……やばい….怒らせちゃったかも….
なんか….眉間にシワ寄せてるし…
ふとそんな事を考えていたら、
🐱「ヨイショ….」
🐥「わッ…..!?/」
突然僕の足を腕で支えて、背中に乗っけられ、えっと確か….おんぶ?って言うやつをしてきた。
それに…いきなりの事でびっくりして、自分で分かるほどに真っ赤に染っている顔が恥ずかしい。
🐱「ん、どうかしたか?ㅎ」
いやいや、どうかしたかって……
僕….まだグガにもおんぶされた事ないんだけど!?
で、でも….その…..お姫様抱っことかなら…..結構….あ、あるけどね…/
そんな事を考えつつも、
🐥「あ、あ〜もうッ…な、なんでもないので…と、とりあえずまっすぐ進んでくださいぃ…/」
少し照れちゃいながらも、頑張ってそう伝え、ミンさんの背中をベチンと、叩いた。
🐱「はいはいㅎ…わかったよㅎ」
そう言うのと同時にやっとの事で進み出した。
も、もう…べ、別に…笑い事じゃないんだからね?
pm 10:50
ミンさんにおんぶされながら、ミンさんが飼っているペットの話や、
えっと…ぐ、グガの事を少し相談したりしていたらあっという間に時間が過ぎ、今は僕の家の前。
🐱「ん、よし、此処で良いか?」
🐥「は、はい、大丈夫ですぅ…/」
僕がそう返事すると否や、さっきまでおんぶされていた腕が解かれて、地面へと降ろされる。
🐱「じゃあ俺はここで失礼するとするわㅎ」
🐥「あ、はい、分かりましたぁ…./」
🐱「ん、じゃあなㅎ」
そう言って、頭を撫でられ、僕も最後に手を振ってから、その場を後にした。
あ、後…何について相談したのかは….内緒ね?ㅎ
はい、とりあえず切ります笑
短いですよね(´;ω;`)ごめんなさい💦
でもまぁ次がやっとエッテイシーンなので皆様楽しみにしててください笑
主も頑張ります💪🔥
後、出すのめちゃくちゃ遅くなりました。
本当申し訳ないです💦
次回♡×150