久しぶりの投稿でごめんなさい🙇♀️
🔞難しすぎてすごく悩みました、、、
そのせいで副隊長の誕生日も逃しちゃったし、、、
まあ、いつか誕生日のストーリは出すと思います
フォロワー様40人ありがとうございます(T ^ T)
本当に嬉しいです。
前回に続き獣化+🔞
ー 晩ご飯食べ終わり ー
「シャワー浴びてくる」
さっきのことがあったからどうも落ち着かない。
「ほな僕食器洗っときますね」
「ああ」
パーカーとズボンを持って風呂場に向かう。
最近寒くなってきたよな……
お気に入りのTシャツだけじゃ過ごせなくなった
ー 浴び終わり ー
ささっと髪の毛を乾かして身震いする
本当に寒いな
何でここ暖房ついてないんだ?
保科が少し怖い
晩ご飯中もそうだっけどずっと視線を感じる。
あと、目が開いてるのが増えた気がする…?
コンコン
「終わりました?」
思わずびくつく
「ちょっと待て、今服着てる」
慌ててパーカーに手を伸ばす
「開けてくれます?」
「だから待てって」
何でこいつはこんなに急いでるんだ?
袖を通しズボンを履こうとした瞬間
突然、脱衣所の引き戸が大きな音を立てて壊れる。
「…え?」
頭の中で整理が追いつかない。
さっき鍵をかけたよな?
すぐに振り返ると、保科がすでにドアの前に立っている。目を合わせた瞬間、冷たい空気が流れ込むような気がして、思わず体を縮める。
「お前、今扉壊した?」
さっきと雰囲気が全然違う。
「別に、服着てなくてもいいやないですか?」
そう言って、無遠慮にドアを開けて、こちらに一歩踏み込んだ。
「すぐ脱ぐんだし。」
「お前何言って…」
少し焦って体をそらせる。これ以上近づかれたら、どうにかなりそうだ。
保科の視線が僕を捉えて、静かに歩み寄る。
ズボンをつかみ、後ろに下がろうとするけど、すぐに追いつかれる。
「えっ、ちょ…!?」
素足と背中に腕がまわされ抱き上げられる。
必死に腕をバタつかせるが、保科は余裕の顔で僕を抱きしめている。
「暴れたら落としますよ。」
その言葉にゾクリとした。その声は冷静で、でもどこか楽しんでいるように聞こえる。
ー 寝室 ー
ドサッ──
ベッドに背中から落とされ、思わず呻く。
「いった……急に落とすなよ……!」
返事はない。
代わりに、低い唸りのような息が耳を震わせた。
「……ごめんなさい。でも、もう……抑えられなくて」
その声音に、いつもの理性的なあいつの気配はほとんど残っていなかった。
目の前の恋人は、獣化したまま、瞳の色がいつもより濃い。
こちらが少し身を引くと、それに反応するように相手の指がシーツをぎゅっと掴む。
「……僕、ずっと我慢してたんですよ」
低く、喉の奥で鳴るような声。
まるで相手を逃がす気のない獣が獲物を追い詰めるみたいだ。
「僕だけの弦くんだと思ってたのに……このところ隊員たちと距離近いし……
今日だって、せっかく二人きりなのに……すぐ逃げようとする」
「い、いや、それは……」
確かに避けていたのは事実だ。
だけど隊員と距離が近いのはむしろお前の方だろ、と言い返そうとした瞬間——
彼の影が覆いかぶさってきた。
息が触れ合う距離。 獣化の影響なのか、体温がやたらと熱い。 瞳孔が開いて、まるで本能だけでこちらを見ているみたいだった。
「……僕のだって、言いたかったのに」
その言葉が、妙に幼くて、必死で。
胸の奥がずきりと鳴った。
もしかして、嫉妬……?
いや、
こんな状態だからこそ口に出しただけで——
「……っ、お前、落ち着……」
言い切る前に、手首を掴まれベッドに押し広げられる。
力が強い。理性がない。
でも、触れ方だけは乱暴じゃなかった。
「帰ってから……ずっと、身体が……熱が……収まらないんです」
その声音が、妙に甘くて、熱くて。
もう獣か人間かの境界がよくわからない。
胸の奥が、どくりと跳ねた。
「……もう、足だけで我慢できなくて」
低く呟かれた瞬間、
熱を帯びた指が太ももの上をゆっくり撫でるように触れた。
「っ……そ、それはお前が……!」
「ええ、わかってますよ。僕のせいですよね」
言葉とは裏腹に、動きは止まらない。
押し広げられた体勢のまま、じりじりと身体を寄せてくる。
逃げ場なんて最初からない、そんな動きだ。
「でも、このまま抑えてたら……朝まで……」
あ、朝まで……?
「ま、待て待て、それは無理だって!ボクの腰が死ぬ!」
焦って後ずさると、逆にそれを追うようにベッドが軋む。
逃げるほど、本能が刺激されるみたいだ。
「……逃げるからですよ」
獣の目で、口元だけ、妙に甘く笑う。
「追いたくなるんです」
低く囁きながら、保科はさらに顔を近づけてきた。真紅の目がどこか余裕を含んだ支配的な光を帯びている。
太ももを撫でていた手が、今度は膝の裏をなぞり、軽く持ち上げるようにして体勢を変えられる。
「…..あれ?震えとる?さっきまで威勢よかったのに」
わざとらしく楽しそうに言いながら、首筋のすぐ横に影を落とす。
逃げようとした身体を、片手で簡単に押さえつけた。
「ねえ、顔見せて」
命令に近い抑えた声。
拒否できないのをわかっていて、あえて言わせるような響きがある。
渋々視線を合わせると、じっとこちらを観察して、満足げに笑った
「さっきまで僕から離れたくて仕方なかったくせに、いざ目の前にいると固まるんですね」
わざと低く、嘲るような声。
でも瞳は熱で揺れていて、完全に獣の色をしていた。
「…..っそんなことー」
ベッドの上で逃げ場を塞ぐように膝を立て、その間にボクの腰を軽く押し込む。
動きは淡々としているのに、どうしようもなく支配的だ。
「そんな弦くんにお願いがあるんですけど」
「お願い?」
こちらの反応を楽しんでいるようだった
「僕の舐めてくれます?」
「は?」
舐める……?
「それって」
「そうですねフェラですね」
「ずっとやって欲しかったんですよ」
「あ、えっ//」
何でそんな恥ずかしいサラッと言ってるんだよ
「嫌だったらこのまま入れるだけなんですけど」
「一気にここまで入りそうやな」
へその下あたりをぐっと押される
「あっ//」
「で?やってくれるんですか?」
いままで感じたことのないような圧
「……分かった」
このまま入れられたら滅茶苦茶にされる気がして
「……下りてきて」
命令というより、従わせる声。
呼吸が喉の奥で震える。
「僕のところまで。ちゃんと」
じりじりと、自分の身体が彼の前へ導かれていく。保科は動かない。ただ座って待っているだけなのに、”逃げたら捕まえる”と全身で言っている。
「そう……そのまま。ゆっくり」
伸ばされた手が髪に触れ、
そのまま軽く押されるようにして体勢を下げられる。
優しいわけじゃない。
けれど乱暴でもない、絶妙な力加減。
低く笑う声が、背筋をぞくりと撫でていく。
「…..僕のこと気持ちよくしてくれるんでしょ?
だったら、ほら……続き」
口の圧迫感が半端ない。顎が外れそうだ。
こいつデカすぎないか?下手したらボクよりも…
慣れない動きで必死にやっていたのに、
保科ががふっと鼻で笑った。
「……下手くそ」
瞬間、カッと頭に血が上った。
は? 今この状態でよくそんなこと言えたな?
文句を言おうとして口を開く
——けど、塞がれてて声にならない。
仕方なく、睨みつける。
全力で怒っているのに、それを伝える手段が“目”しかないことが余計に腹立つ。喉の奥がつまって苦しいのに、涙が滲んでくるのも悔しい。
こんなの、怒ってるのか戸惑ってるのか分かんない顔だ。
でも保科は、その怒りを向けた視線を見た瞬間、一拍だけ息を呑んだ。
そして——笑った。 いつもの優しさじゃない、獣化して本能むき出しの冷たい笑み。
「これじゃ僕もイけないんで、もっと奥入れていいですか?」
奥?
「ここら辺まで」
喉仏の少し上あたりに手が触れる。
は?入るわけなだろ、ボクが死ぬ
やめろ、そう言いたいのにもうすでに保科の熱がどんどん奥に侵入している
こいつボクが喋れないのをいいことに💢
「ん゛ぅ〜」
「ふっ、それ嫌がってるんでしょうけど、男には逆効果ですよ」
ごちゅん
こいつ、本当に喉まで
生理的な涙が溢れてくる
「ちゃんと鼻で息するんですよ」
ぢゅぷ♡ごちゅ
喉奥に当たるたびゾワっと何かが背筋を這い上がる。
「その顔、可愛すぎません?」
背筋に冷たい電流が走った。
怒ってるのに、反抗してるのに、 涙で潤んだ目を上げるしかできなくて——
その“どうしようもなさ”が、あいつのスイッチを完全に押したのがわかった。
「そんな目で睨むくせに、逃げられないんだ?」
低く落ちる声。
挑発じゃない、確信だ。肩に回された手の力が強くなる。拒絶も反抗も全部まとめて抱え込むような、逃がさない強さ。
怒りで胸が熱いのに、
その声と力に、体の奥が別の意味で震えた。
「怒っても可愛いだけですよ。」
耳の奥まで熱くなる。
怒ってるのに、羞恥のほうが上回っていくのが悔しい。さらに涙が滲んでくる。
怖い。
でも、その“怖さ”がどこか安心に変わってしまう自分もいて——
余計に怒りたいのに、もうどうしようもない。
保科が喉元の震えまで感じ取るように支えを強める。
「んっ、ィきそ」
「ちょ、弦くん離して」
ドピュッ
どろっとしたものが顔と口に溢れる
「……ッ、げほっ、――ごほっ……!」
喉の奥がようやく開いた。
途端、空気が一気になだれ込んでくる。
「…っこの…おカッパめ」
「めっちゃ…かかった……」
言い終わる前に、手首を掴まれた。
ぐい、と身体が引き寄せられ、逃げ場を奪われる。いつもなら絶対にこんな強引な触れ方はしないのに。
「でも弦くん途中で腰揺れとったよ」
耳で囁かれ、背筋が熱くなる。
言い返そうと口を開いた瞬間、彼の親指が頬についたそれをゆっくり拭って一
そして、舐めるように視線がなぞった。
「離さなかったのも…喉奥気持ち良かったから?」
「ち、違うし!……全然気持ちよくなかったし//」
「勘違いすんな」
「ほ〜ん」(笑
そう言ってまたもやベッドに押し倒される。
少し開いていた口に保科の指が侵入する。
まだ少し敏感な口内
舌を挟まれたり上顎を擦られたりして段々と気持ち良くなってくる。
かと思えば喉奥の方に指が伸び苦しくもなる
先ほどと同じように目に涙が溜まっていく
くそ、何で…
こんなことやってても面白くないだろ
「…ン…やめ…」
堪え切れなかった涙が頬を伝ってこぼれ落ちる
「エッロ……」
「覚悟しとき。今夜は寝かせれそうにないわ」
保科の欲望に満ちた目を見て分かった。
ボクこれ詰んだな
なんか変なところで終わらせてしまいました。
続きもできるだけ早く出すので待っていただければ。
🔞むずすぎる
頭の中だと、いい話になるのにいざ書き出してみると上手く行きません、、、
♡&💬 m(_ _)m
コメント
5件

続き待ってます(*^^*)
続き待ってます!!

続きが見たい!!