『ピアス』
桃赤同棲設定
赤さん女体化注意⚠️(最近女体化ハマってる)
桃「」
赤『』
START
赤視点)
桃色でデコられた、可愛いお店。
看板には CutePierce と書かれていた。
『ピアス、かぁ…』
ピアス…
…開けてみたいけど、やっぱ痛そうだな〜…
りうらの彼氏・ないくんは、ピアスをバチバチに開けている。
りうらも、耳たぶに開けたいしっ…
ないくんに、可愛いって言われたいし…
……なんて、ないくんに言えないよ。
こんな事。
怖くて開けれない、[おこちゃま]って思われるし。
今日はもういいや
桃視点)
最近俺の可愛くてたまらない彼女の様子が変です
その理由は……
『ないくんのピアスカッコいいねっ、…/』
とか…
『ピアス開ける時って怖かった?』
なんて聞いてくるんですよ!?
もしかすると…りうら…
ピアスがフェチなのかな!?
※↑そんなことはありません。
よーし、じゃあもっとピアス開けるぞ〜!!
赤視点)
今、ないくんが変なものを持ってます。
心配なので、聞いてみることに…
『ないくん、それなぁに? 』
桃視点)
『ないくん、それなぁに?』
もうタヒにそうです。
俺の可愛い可愛い可愛い可愛いi)))))彼女が、眉を下げて、心配そうな顔で話しかけてきました。
「ん〜?ニードルだよ?」
ほらほらほらほら、可愛い可愛い可愛い可愛い可愛いッ♥
ニードルが知らなくて!頭がコテンってなって、どんどん下がり眉になってるよっ!?
可愛すぎ…
「にーどる、?」
『ニードルは、ピアスをセルフであけるやつかな』
「…痛くないの、?」
『…んふふw…全然?』
赤視点)
にーどる…
…………あれ、ないくんが会社行ってる時に黙って使えないかな…
思いついたし、計画実行しようっ、…
※ピアスは初心者の人はセルフで開けるのは辞めましょう。赤さんを真似するのは✗です。
赤視点)
……よし、ないくんが仕事にいって、
家事も全て終わりっ!
あと、少ししたらないくん帰ってくるから、早めにやるぞっ…
りうらは、ないくんの部屋を物色してる。
『にーどる…にーどる…』
あ、これだ…
開けれたとき用にピアスも持っていこう…
※赤さんが持っていったのは、黒くてゴツいピアス& 初心者は避けた方が良いピアス
ふ〜…
怖いっ…
けど、ないくんに可愛いって言われるため…
グサッ…
『い”ッッッ…』
ポタッポタ…
『っえ…』
ヤバい…どうしよ…
失敗…、?
耳たぶから、血が……
ボロボロッ、…
『ないくっ、…ボロッ……… 』
ガチャッ…
「りうらッ!?」
『ないくっ、…たすけっ、… 』
桃視点)
嫌な予感がし、走って家に帰ったら、愛しのりうらが血を流してないていました。
手には、ニードル。
机には、俺がつけようと思ってたゴツいピアス。
「……りうらッ!! 」
ピアスを失敗すると、感染や炎症の恐れがあるから、早く消毒しなきゃ、…っ!
「少し、痛いかもだけど頑張ろうね、?」
りうらの耳に消毒液を付けて、ガーゼでふき取る。
『ッ……い”ッ、…』
「よしよ〜し…もう少しだからね」
……まさか、ニードルでやるとは…
「……りうら、…なんでピアス開けたかったの?」
りうらは、少し考えてから、頬をほんのり赤くさせて言った。
『…………………ないくんと、お揃いのピアス付けたかったし…可愛いって言われたかったから/ッ…』
……なんとも可愛い理由でしょう。
『ッでもッ…ボロッ……、しっ、ぱいしちゃったっ…』
泣いているりうらを優しく抱きしめる。
ポンパが崩れない程度で頭を撫でる。
「……りうら、大丈夫だよ。俺が、やってあげる」
『っえっ、?』
「…ニードルはね、痛いんだよね〜…他のに比べて。むずいし。」
「んー…と……………あったあった」
棚の奥をゴソゴソして、見つかったのは、
ピアッサー。
『それなにっ?』
「ピアス開けるやつだよ。」
『……やっ…』
ピアッサーをりうらに近づけると、
か弱くて可愛い声が出た。
「さっきのやつよりは、痛くないよ?」
『……ん…』
「……どうする?やる?やるなら、今やって上げるよ」
『……やる……』
「ん。じゃあ、ちょっと待っててね」
腰をあげ、扉のほうへと歩くと、りうらが俺の服の裾を掴んできた。
『んやっ、…行かないで、?』
……………よし、もうりうらとの距離、半径1メートル以内離れないようにしとこう。
でも、その気持ちは心の奥にしまって…
「えっとね、りうら?」
『……ん…なあに?』
「りうらがつけようとしてるピアス、ゴツいからりうらにはまだ早いの。」
「銀色のシンプルなやつ持ってくるから、少し待ってて 」
『んっ、…わかった…』
少し拗ねながらも、りうらから了承をもらい、自室に向かった。
赤視点)
ないくんが、自分のお部屋から戻ってきて、何やら準備をしてます。
桃「……よし、りうら、おいで」
と、ないくんか自分の膝の間を叩く。
りうらは、ないくんの膝の間にちょこんと座った
桃「…いくよ?」
ドクッドクッ…
心臓バックバクだあ…
怖い…痛いかな、?
赤『…や…ないくん、怖いっ…』
桃「…w…大丈夫だよ。ほら、俺の服握ってて?」
優しく言われ、りうらはないくんの服の裾を伸びるかと思うほどギュッと掴む。
ないくんは、「んふっw」と、笑ってから
りうらの耳たぶに触れ、消毒液を塗る。
桃視点)
赤『ビクッ…ビクッ…』
りうら、ずっとビクビクしてる〜
可愛い〜💗
桃「行くよ〜?5…4…3…2ーーーパチッ…」
赤『ふぇっ、!?…』
開いた所を、消毒液で拭き取り、りうらの顔を除くと…
赤『…ッ、?、…』
目をうるうるさせながら、はてなを浮かべてる。
桃「……片耳開いたよ?」
赤『んっ、…ありがと…』
桃「…じゃあ、左やるね?」
赤『コクッ…』
またまたさっきと同じようにし、今度はーー
桃「ーー5…4…3ーーパチッ…」
で開けた。
この方がりうらも良いだろう。
りうらの顔を除くと、痛みを我慢する子供みたいで可愛かった。
赤視点)
秒数誤魔化しやろうに、(ないくんのこと)開けてもらい、りうらの耳たぶは少し赤いが、ちゃんと綺麗に開いた。
桃「ん……よし、りうら、鏡見てみて?つけれたよ?」
鏡を見ると、耳に銀色の輝いているピアスがついてる。
赤『わぁっ、!かわいい〜…✨️🫶』
桃「んふふ笑…良かった~………りうら」
赤『なあに?』
桃「可愛いよ」
赤『ッ~~~…馬鹿っ…』
……ピアス、開けて良かったな…
ないくんと、お揃いにできるっ、!
〜End〜
あとがき
今日は、桃赤でピアスです!
3日、?くらいで書きました✌
良かったらコメント、♡下さい!
それと、新グループメンバー募集してるので、良かったら応募下さい!!🫶(オーディションですが……)
リクもじゃんじゃん下さい!!
コメント
4件
天才すぎて泣く()私より伸びてるから先輩でよろし?
最高✨