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とりあえず
リクエスト消化したので
ストーリー再会でっす←
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
フーバ
「【魔法書:バタフライセーバー】」
レモン？
「！」
バタフライセーバー…
工程が簡単なことから
多くの人が使われている魔法書…
…何をしようってのかね
※操られてるからですよ。皆さん
※操られてるからですよ！！！←しつこいわボケ
まぁ…時間のムｄ
フーバ
「【第１章､檻の中】」
レモン？
「！」
檻の中…
ちょっと厄介ね…
まぁ…
レモン？
「この程度かしら…？」
フーバ
「…この程度…」
フーバ
「…で､終わるわけ無いだろバーカ！」
レモン？
「！？」
レモン？
「…これくらいで驚くとでも？」
フーバ
「！」
レモン？
「さぁ､死んでちょうだい？」
フーバ
「ｯ…(レモン様…っ)」
フーバ
「(せめて…操りが解けたら良いのに…)」
フーバ
「…！」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
エーミール
「姉さん…？」
エーミール
「そ､そいつってさ…」
エーミール
「私らの国滅ぼしたやつだよね…？」
エーミール
「なんでそっちに…」
レモン？
「…？」
レモン？
「ｽﾞｷｯ」
レモン？
「ｯ〜！？」
ルーク
「ん？どうしたんだい？」
レモン？
「いえ…頭痛が…しただけです…」
ルーク
「！そうか…」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
レモン？
「…！」
しまった…
他の奴ら逃してしまった…
まぁ…後で始末しましょう…
フーバ
「レモン様…いや」
フーバ
「レモン！！！」
フーバ
「お前が今従ってるやつは！」
フーバ
「アナタの…国を…」
フーバ
「滅ぼした奴らよ！！！！」
レモン？
「は？何言って…」
レモン？
「！」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
レモン
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
エーミール
「姉さん…っ…怖いよ…っ」
レモン
「大丈夫よっ…」
レモン
「ﾊﾟﾁｯ」
ルーク
「ﾊﾟﾁｯ」
レモン
「ｿﾞｧｯ！」
レモン
「ｯ…」
ルーク
「…可愛いなぁ…あの子」
ルーク
「後で探すか…」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
レモン
「あ､あぁ…」
レモン
「そうだわ…アイツは…私達の国をっ…」
レモン
「！フーバ…！」
レモン
「ごめんなさい…っ…アナタを傷つけてしまって…っ」
レモン
「こんなんじゃ…」
レモン
「姉…失格だよ…っ」
フーバ
「…」
レモン
「皆になって言えば…」
レモン
「…ぇ」
フーバ
「ったく…」
フーバ
「アンタは考えすぎ」
フーバ
「どうこうするのかは､一回会ってからよ！」
フーバ
「さぁ！行くわよ！」
レモン
「！」
あぁ…フーバ…アナタは…
そういう子だったわね…
レモン
「…うん」
レモン
「急ぎましょう｡皆のためにも…！」
フーバ
「それでこそレモン様よ！」
レモン
「ふふっ｡ありがと…！」
レモン
「さぁ､傷を治しながら行くから」
レモン
「急ぎましょう…！」
フーバ
「はい…っ！」
皆…エーミール…
無事で居て…
コメント
3件
わぁぁぁ レモンちゃんが操つられたのが解けた後に 『フーバ あなたはそうゆう奴だったわね』って奴少年の日の思い出のやつですよね！ (初コメ失礼します)
