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ショッピ
「ん…?あそこに人が集まってますね…」
チーノ
「そろそろ神楽があるみたいですよ!」
ショッピ
「ほぇ〜…」
ショッピ
「いってみるか」
チーノ
「ですね!」
________________
ゾム
「ん?なんか人が集まっとる…」
ロボロ
「ほぇ〜…そろそろ神楽が始まるからみたいやで」
シャオロン
「んじゃ!見てみようぜ!」
鬱
「あれ…?シッマは…」
コネシマ
「おーい!こっちこっち!」
鬱
「もうそっちに居たのかよッッ!?」
ゾム
「アイツ…確か、家の用事とかが多くて…」
ゾム
「毎年…祭りに行けなかったんやって…」
ロボロ
「それではしゃいでたんか…」
シャオロン
「まぁ、いい席取ってくれたみたいだし行こうぜ!」
鬱
「やな!どんな巫女ちゃんやろ…!」
ゾム
「大先生…(引」
ロボロ
「それはない」
シャオロン
「大先生…それはないで…(引」
鬱
「すまんってw!!」
________________
ショッピ
「…あそこ騒がしいっすね」
チーノ
「気にしちゃ負けでしょ()」
チーノ
「さ!いよいよ始まるみたいですよ!」
おじいちゃん
『えぇ…本日は、アカツキ神社のお祭りに来てくださって』
おじいちゃん
『誠に、ありがとうございます』
ショッピ&チーノ
「(おじいさん!?)」
おじいちゃん
『では、祭の最後の種目…』
おじいちゃん
『アカツキ神社に代々伝わる、神楽です』
そう、おじいさんが言うと
仮面を被った、白髪の女性が出てきた
※これに狐の面被ってます
ショッピ
「(あれって…紅刃さん…?)」
ショッピ
「(いつもより…雰囲気が…)」
ショッピ
「(違う…)」
モブ
「うわぁ…可愛い子だね…」
モブ
「うん…!白髪なのは…染めてるのかな…?」
ゾム
「あれ…あの人ってさ…」
シャオロン
「おう…前に居た…」
シャオロン
「あの人だよな…」
ゾム
「ここの…巫女やったんや…」
紅刃
「…(神楽…すべての動きは覚えてる…)」
紅刃
「(何度も踊ってきたのだから…)」
チャリン…(鈴の音
紅刃
「(大丈夫…この…神楽が守ってくれてるから…)」
ショッピ
「…きれい」
チーノ
「ですね…」
ショッピ
「あんな難しい踊り…できるんですね…」
チーノ
「普通の人だと出来ませんよ…これ」
ゾム
「…すごいな」
シャオロン
「あんな感じで踊れるの…かっこいいよな…」
鬱
「やな…」
シッマ
「✨」
ロボロ
「すご…」
紅刃
「(これで…ラスト…!)」
シュタッ…
紅刃
「…ペコリ」
モブ
「お、」
モブ共☆
「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
モブ
「すげぇ!女の子であんな難しい踊りできるの!?」
モブ
「それに!あの子可愛いし!」
ショッピ
「ズキッ…」
ショッピ
「…?(なんやろ…胸が…モヤモヤする感じ…)」
コネシマ
「おぉぉぉぉ!!!すっげぇ!!!(爆音」
鬱
「うるせぇよw(汗)」
ロボロ
「にしても…すごかったな…」
ゾム
「やな…(あの子があんなに踊れるのすげぇな…)」
シャオロン
「どうしたらそんな踊れるんだろ…」
おじいちゃん
『それでは、第314回アカツキ神社祭を終わります』