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敦 「う、ここは、、」
フョードル「珍しい、客人ですね」
ゴーゴリ 「やっほー!ドズ君」
フョードル 「なぜ連れてきたんですか?」
ゴーゴリ 「楽しいことが起きそうだったからね」
シグマ 「なぜ俺まで、、コソッ 」
敦 「巻き込んですいません」
シグマ 「いや、大丈夫だ」
シグマさんには協力してもらわなきゃ行けない
友好な関係を築いて、利用しなきゃ
フョードル 「僕に用があったんじゃないんですか?」
敦 「はい、少し案をもらいたくて、、」
フョードル 「それは、探偵社が得をするような計画ですよね、、私に利益がない」
敦 (そう、簡単にはいかないよな、、)
敦 「少し、聞いてください。僕は探偵社の敵になりたいんです。そうすれば、他の組織と協力して僕を倒そうとする、、上手くいったら、、」
フョードル 「無理ですね、」
敦 「な、なんでですか??」
フョードル 「だってあなたは強くない」
敦 「そ、それは努力すれば、」
フョードル 「探偵社に勝てるとでも?」
敦 「…」
フョードル 「話は以上です」
シグマ 「待ってくれ、敦くんの計画なら探偵社には勝たなくていいんだろ?なら敦の目的は達成できるんじゃないか?」
フョードル 「探偵社に負ける人の力で探偵社を動かすことは出来ないと思いますが、それに、敦くんは、なにか大きな策でもあるんですか?」
敦 「大きな策、、、それならあります!飛行船事件を乗っ取ります」
フョードル 「それはなんですか?」
敦 「フランシスさんが計画されてる大規模な作戦です」
フョードル 「乗っ取ってどうするんですか?
まさか、それだけってわけじゃないですよね?」
敦 「えっと、、おそらく僕を倒しに来るのは太宰さん、国木田さん、、賢治さんだと思います
はっきりいって僕には勝てないです、、
ですが、もし、賭けに勝つことが出来たなら確実に勝てるはずなんです!」
ピンチになったら出てくるあの目眩なら、僕は探偵社に勝てる
探偵社は半殺しにして大丈夫だ、だって与謝野さんが治す、一番まずいのは僕が負けて拷問される事だ、、、マイナスなことは考えるだけで、気持ちが沈むな、、でも、これは探偵社のためなんだから、僕が頑張らなきゃ