R18集

リクエスト：倉晴

注意：キャラ崩壊  口調迷子  誤字脱字有るかも  多分R18  一人称違うかも

優太→→→→→晴明

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

倉橋目線

監視対象の安倍晴明。

弍年参組の担任であり、

安倍晴明（ｾｲﾒｲ）の子孫でもある。

そんな彼は日々  セーラー   セーラー

と教室で騒いでいる変人。

そんな彼はどこか目が引かれる。

なぜかは分からない。

これもあの安倍晴明（ｾｲﾒｲ）の子孫だからなのか？

「あっ!!  倉橋くん  おはよう!! 」

「おはようございます  晴明先生」（ﾆｺ

内心そんなに笑ってないが、

作り笑顔だけは欠かさない。

キャラだけはしっかり守る。

それが俺。

それに比べて、安倍晴明は どんな時でも笑顔で、

生徒に接している。

周りの教師からも信頼は厚い。

（この人、笑顔と泣いたり、怒ったりする表情以外 できるのかな…）

なんて事を思ってしまった。

「晴明先生っていつも  セーラー  って言ってますけど、着たりしないんですか？ 」

思わず関係の無いことを聞いてしまった。

まぁ大体返答は予想がつく。

「え〜  だって恥ずかしいじゃない 」

予想通りの返答。

でも何故だろう。

この人にセーラーを着させたいと思うのは

似合うかどうかは分からない。

そもそもセーラーって男が着るものではないと思う。

（それは富士くんに失礼か…）

でも本当になんでだろう。

「晴明先生、 もし僕がセーラー着てって

言ったら着ますか？ 」

「うーん、 僕の場合セーラーは観賞用だから、着ようとは思わないな〜」

「セーラーは可愛い子に着るのが1番いいからね!!」

「そうですか、 」

「放課後空いてますか？ 」

思わず、思っていなかった事を言ってしまった。放課後なんて空いてない。

そもそも俺に放課後に空きなんてない。

「うん!!  空いてるよ!!」

「勉強とか分からないところがあったの？」

もう言い逃れは出来ないだろうか、

いや、これも監視だ。

何もおかしくはない。

「はい。 実は国語の問題が分からなくて 」

つい、嘘をついてしまった。

問題の意味なんて知っているし、

教えて貰わなくてもいい。

真面目を装っているだけであり、

キャラ作りのため、馬鹿も演じる。

それが俺。

「倉橋くん？  なにか悩み事でもある？ 」

「いや、ないですよ」

また作り笑いで誤魔化してしまった。

きっと晴明先生は俺が本当の俺じゃないこと

に気づいているのかも知れない。

いつかちゃんと向き合ってみたい。

面と向かって話してみたい。

でも誰にも言えない。

仕方がない。こうゆう運命だったから。

「倉橋くん!!  何かあったら絶対に言ってね!!    いつでも相談にのるよ!! 」

「ありがとうございます  でも今は相談なんてありませんよ 」

この本当になんでも出来ちゃいそうな言葉を

聞くだけで、安心する。

「では、放課後にまた… 」

小さく手を振る姿を見た。

少しだけ悲しそうに見えた。

俺のものにしたい。

対象の相手だからこそ、こんなにも執着

してしまうんだ。

でも、俺は本当に安倍晴明が欲しい。

どうしたら手に入るか、 ？

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

放課後

「倉橋くん!! お待たせ!!  」

「あ、  いえ そんなに待ってませんよ」

「で、どこを教えたらいいかな？ 」

ｶﾞﾀ

床に晴明を倒し、床ドンをしている。

晴明は驚きがあるのか、びっくりした

顔をしている。

（そんな顔もできるんだ…）

「晴明先生  セーラー来てくれますか？  」

「え、 朝言ったよね？」

「セーラーは僕にとって観賞用なんだよ!!」

少し怒っている感じがする。

そんなに着るのがいやなのか？

「知っています。  別に男が着たって問題ないですよ 」

「そ、それはそうだけど… 」

「着るのが嫌ですか？」

「僕だから嫌ですか？」

「いや、そうゆう訳じゃないけど 」

「じゃあ、 着れますよね？」

笑顔で圧をかけて、

あ、

俺この人の事好きなんだ。

独り占めしたいくらい。

「わ、  わかったよ。  」

「でも、似合わないよ？」

「それでもいいです。」

---

「ど、どう？」

百鬼学園のセーラー服を着ている晴明は

とても可愛らしく、似合っている。

スラッとしている足に、綺麗な骨格。

「似合ってますよ？」

「とても、 とても   可愛らしい。  」

そのまま床にもう一度押し倒した。

「だ、ダメだよ？」

「どうしてですか？」

「僕はこんなにも好きなのに」

「え、ご、ごめんね」

「僕は教師だから、」

「その気持ちには答えられない。」

「ですよね。すみません」

「今日はもう帰ります。」

「き、気をつけて帰ってね…」

あぁ。可愛かったな。

明日からはどうしよう

まぁ墜すし、いいか。

明日が楽しみだな‪‪❤︎‬

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

くっそ長くなってすんません

良ければアドバイス等ください

おねがいしまーーす

てか最新話やばかったっすね

早く20巻発売して欲しい

この人小説書くのばか上手い

見に行こー！