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初めましてしおです。
初めて描くのでいろいろ危ういかもですがゆるしてください。口調とか多分まじであやふやすぎる。
ただの自己満なので苦手な人は自衛をお願いします。
ちょっと…いやだいぶ?不穏です。
めちゃつえ皆でてきます
hsrbー🐙 usmー🦒
kyngー👻 sikー🤝
inmー💡 mnー🤣
kgtー🥷 akgー🦖
その日、街は大量のKOZAKA-Cに襲われていた。そのため、本部はめちゃつえ全員が対応するべきだと判断し、みんなに出撃命令が下された。
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👻「ったく、どんだけいんだよ、急いで来たせいでオトモ置いてきちまったしよぉ…」
🦖「おりゃっ!全く減らないんだけど!」
大剣を振り回しながら喚いてる。すると目の前にシュッと何かが伸びてきてウェンは「うおっ!」と驚き少しふらついた。伸びてきたものは星導の触手だった。
🦖「るべしょーなにすんだよー!気をつけてよね!」
と言いながら体勢を整えるウェン。それを見ながら何やってんだというような表情で見る小柳。
🐙「すみませーん」
謝るも、なぜ触手を伸ばしてきたのか説明せずに戦いにもどった。
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💡「いつもならこのくらいで終わりそうなのに今日はなんかおかしい」
🥷「そうかー?」
2人ともそんなことを言いながらハンマーを振ったり、クナイを投げたりしてそれぞれ目の前にいる敵を倒していく。
🤣「そやなぁ、なんかボスとかいるかもしれへんなぁ、やけどどこにもそんなやつ見あたらへんしなぁ。そういえば2人、オトモは?」
💡🥷「声かけ忘れた」
🤣「なんやねん!」
マナが敵を倒しながらどうするべきかを話し合いにライとカゲツのもとに駆け寄っていく。カゲツとライもマナの方を見て本部にこのことを報告した方がええんちゃうかーなど話していた。そこにまた星導の触手が伸びてきて皆がびっくりして星導を怒鳴った。
🥷「なにやっとんねん!ふざけてんじゃねーよ!戦ってる途中やろ!」
💡「びっくりした!本部にさっさと連絡して、どうすればいいか指示を仰ご!そして、星導はちゃんと集中して!」
🤣「なんやびっくりしたー!」
星導はまたテキトーにあやまって戦いに戻っていた。
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今回の戦いで星導の触手は目に余るほどに邪魔をしてきた。敵はちゃんと倒していたので帰ったらみんなで説教してやると思いながら戦っていた。だが、事件は起きた。
星導の触手が思い切り佐伯を押したところを皆が見た。そう、急に星導が押したのだ。佐伯はびっくりしすぎて判断が遅れた。そのせいで受け身を取ることができずそのまま壁にあたり頭を打って気絶してしまった。
🤣「テツ!!、大丈夫か、目を覚ませ!」
マナは佐伯のもとに駆け寄りすぐに医療班に連絡した。みんなも佐伯のもとに駆け寄りたかったが、敵は容赦なく攻撃してくるのでその気持ちを押し殺しながら戦った。星導に対する怒りも抑えて。
その後もなんども星導は触手を仲間の近くに伸ばしてきた。ありえない。佐伯をあんな目に合わせたのに。こいつは何がしたいんだ。怒りはどんどん募っていった。
佐伯が気を失ってから少し経って敵は引いていった。
みんなは急いでて佐伯のもとに向かった。
佐伯は頭を打っただけで、それ以外は大丈夫だった。みんなが安堵したところで星導が口を開いた。
🐙「ごめんね、テツ…怪我させたいわけではなかったんだ…ほんとにごめん…」
そういうと、テツは少しおどおどしながら
🤝「だいじょうぶだよるべくんっっ、!僕が受け身を咄嗟にとれればその後も戦えたんだろうけど、ちょっと戸惑っちゃって、、僕こそごめんね、?」
そう謝る佐伯を見て他の6人は佐伯は謝らなくていい、悪いのはそう、こいつ星導だけだろ。と思ったがそう言っても佐伯は謝るだろうと思って黙っていた。
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佐伯と別れ、7人でアジトへ戻った。星導を問い詰めなければ。と
みんながアジトへ入り、星導が自室へ戻ろうとしたので小柳が星導につかみかかった。
👻「何自分の部屋戻ろうとしてんだよ。今日のはなんだ?ふざけてたのか?イッテツに怪我させてお前は何がしたいんだ!!!!」
🐙「テツを傷つけたのは謝ります。だけどなんで小柳くんはそんな怒ってんの?」
星導のなんで怒られてるのかわからない様子にライは声を荒げて言った
💡「今日戦い中何回も邪魔してきたよね!ほんとになんでそれを怒ってることにも気づかないの!?」
🥷「なんやお前無自覚でやってんのか!本当はぼくたちを殺したかったか!?」
🤣「るべほんまに何がしたいねん…俺らのこと嫌いになったん?」
カゲツも声を荒げ、マナはわけがわからず涙目になっている。そこで、小柳は一言言い放った。
👻「もうお前任務に来るな。本部にも報告するから大人しく家にこもってろ。俺はもうお前を信用しない。」
🦖「ごめんねるべしょー。だけど僕もテツにしたこと許せないし許したくもないからテツに会わないでね。テツは許すって言ってるけど。テツは優しいからさ、連絡してくるかもしれないけど傷つけたのはるべしょーなんだから会おうと思わないでね。」
みんなに軽蔑されて星導はわけが分からなかった。俺はみんなを守ろうと頑張ったのに…。なんで?なんで軽蔑されなくちゃいけないの?
🐙「ねぇ、ごめんって、、俺みんなを守りたかっただk…」
👻「これ以上口を聞きたくないからはやくどっか行ってくんね?」
🐙「ねぇってばっ!」
星導はこれ以上何も言わせてもらえないままアジトから追い出された。
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アジトにて
👻「なんなんだよあいつ…」
アジトの空気が凍りついていた。するとずっと黙っていた宇佐美が声を出した。
🦒「あのー…俺もテツの件について怒ってはいるんだけどあそこまでする…?」
恐る恐る聞いてくる宇佐美にマナが説明する。
🤣「リトはされなかったん?戦ってる途中にこっちに触手伸ばしてきたでしょ?それも一回じゃなくて何回も!」
🥷「ぼくら何回もそれされて途中からタコのこともずっと警戒しとったやん」
宇佐美は思い出そうとして目をあっちこっちにやったと思ったら
🦒「あーなんかちょいちょいそんな場面ちょこちょこ見たような…?でも俺にはなかったな」
💡🦖「ふーん」「へー」
なんでなんだろうとみんなが怪訝そうな顔をしながら黙って考えていると
👻「どっちにしろ邪魔してきた事実は変わんねーし、実際害は出てる。また任務であんなことなったら面倒だし。あいつが変わるまで連絡はとらねーし無視するわ」
ばっさりしてんなぁとは思いつつも今日の行動はおかしかったからそうした方がいいのかもと思い、
🦖「んじゃ僕もそうする!みんなも少しの間だけそうしよ」
心痛むけど、でもそうするかなどいいながら星導とは連絡をとらなくなった。