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「先生に落ちるまで」
〜放課後〜
大森「1位取れてたね」
若井「取れるとは思ってなかった…、」
大森「僕もあんま期待してなかった、笑」
若井「なんて事っ、!まぁ、でも…先生のおかげ…かも、//」
大森「僕は何もしてないよ、若井ならできるって言っただけ」
若井「学年1位ってこんな気分なんですね、」
大森「学年1位だからといって調子に乗らないよーに笑」
若井「のりません笑」
大森「さ、約束通り何でもしてあげよう。」
若井「言うてなんも無いんだよな〜…」
大森「そうだと思った、笑じゃあジュース奢ってあげる」
若井「いいの!やった、お願いします!」
大森「はい笑」
大森「ほい」
若井「えへ、ありがとうございます、」
大森「若井、前と比べたら大人しくなったね」
若井「や、やっぱそう思います、?」
大森「昔うるさかった。」
若井「すいません、笑」
大森「3年間も若井の担任してるからわかるよ、変化くらい」
若井「3年間もって、すごいよね。」
大森「運命かも」
若井「は、はっ!//」
大森「冗談、笑」
大森「送ってくよ」
若井「いや、大丈夫俺今日バイクできたし」
大森「ちぇー、つれないなぁ、」
若井「じゃあ今度送ってってよ」
大森「そんときは寄り道しちゃお」
若井「まじ!やった、」
大森「じゃあ、次のテストで70より高かったら、寄り道しようかな!笑」
若井「え、聞いてないし…」
大森「70点にしてあげただけ感謝して…」
若井「わかった、先生が言うなら頑張ってみる」
大森「学年1位は期待できるな、笑」
若井「ちゃんと期待してくださいね!俺自身を!」
大森「わかったよ笑 気をつけて帰ってね」
若井「うん、ちゃんと帰るね」
若井「次のテスト範囲どこ…ってか何すればいいん…国語、?いや…先生のことだから社会だな」
しっかりした。
〜次の日〜
若井「ねぇ、次のテスト範囲って、」
大森「社会で、昨日のやつと今日授業するとこ」
若井「え、それ言っていいん?」
大森「あ」
若井「ふはっありがと笑」
大森「最低…」
若井「みんなには黙っておくからさ!笑」
大森「絶対言うなよ…」
若井「言わないよ〜」
〜昼休み〜
若井「ふぁ〜…眠…、」((机に伏す
大森「こら、寝るな…寝るなら保健室いけ、笑」
若井「昼休み保健室人多いもん…」
大森「さっき通ったけど誰もいなかった」
若井「ん、じゃあ行ってくる」
大森「僕も行こうかな、」
若井「先生サボりすか!?良くないですよ!?」
大森「うるさいなー…こっちは疲れてんの」
〜保健室〜
ボフッ
大森「はぁ、保健室のベッド最高…」
若井「ちょ、、俺の定位置!取らないでよ…」
大森「定位置とかあんの?笑」
若井「俺のお気に入りの場所…」
大森「じゃあ、おいで?笑」
若井「え」
大森「ふはっ、冗談冗談笑」背向けながら
ボフッ ギュッ
若井「まぁ、言われたんで。」
大森「へっ、、?//」
若井「今更言っても無駄ですから、笑」耳元
大森「ぅう、やだっ、離れてっ、//」
若井「離れていいの?」
大森「ぅ…だ、、だって…//」(なんかおしりにあたってる…//)
若井「…?え、何、?」
大森「ぉ、おしりに…なんかあたってる…」
若井「ぁ…、いや、待って、ごめん。」
大森
「ん、何…手?」
若井「う、うん…手…」
大森「手ならいいや…」
ん、手ならいい…、?ん、?
ギュムッ(尻 揉)
大森「ん゙っ!?///」
若井「柔…」
大森「ちょっ、待っ、馬鹿っ!?///」
若井「え?手ならいいって…」
大森「だとしてもさ!?普通揉む!?///」
若井「ん、?」
大森「馬鹿…まじで…」
若井「嫌だった…、?」
大森「ぃ、、嫌も何も…//」
若井「嫌よ嫌よも好きのうちっていうしね。」
大森「いやっ、、ちがっ、//」
???
コメント
5件
やり取りが可愛い…
気になるわあー続き
えぇ...てぇてぇ