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鮮やかな花
こちらを見つめる人
眩しい太陽
そして・・・
誰よりも美しい私
私は石田 優奈 誰よりも美しく誰よりも悪魔的
「優奈ぁ!!!もう一度やり直してくれぇ!」
男は喚き泣きじゃくった
「邪魔、どいて」
私は男を付き飛ばし歩いていった
全く、モテる女は大変だ、金目当てで付き合ってるだけの男が勘違いしないでほしいものだ
「優奈」
私の名前を優しく囁くのは今井 涼太
「涼太!」
「待っていたのよ…」
この私を待たせるなんて失礼極まりない、だけどこいつはなかなかいい顔立ちをしているし、、、今回だけは許そう
「ごめん、電車乗り遅れちゃって」
「大丈夫よ涼太、さぁ早くいきましょ!映画見に行くんでしょ?」
電車を乗り遅れるってなんだよ、私とデートすんだから一時間前に駅で待つのは常識でしょ!
「うん!」
だが、顔がいい、、、許す