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甲斐田「弦月札渡した?」
弦月「うん!これできっと大丈夫なはずだよ。」
長尾「よーし!それじゃ、お嬢のとこみんなでいこーぜー!」
不破「お嬢って杏奈ちゃんのことやんな?」
甲斐田「はい!みなさんが来るの楽しみにしてましたよ!」
長尾「よーし、じゃあレッツゴー!」
祓魔師「長尾隊長!」
剣持「うわ!びっくりした…」
長尾「んー?どうしたー?」
祓魔師「お楽しみのところ申し訳ありませんが…機関の方がお呼びです。今日の配置について話し合いがあるとか…」
長尾「…わかった、副隊長も呼んどけ。他の隊員は各自準備していろ。」
祓魔師「はい!!」
加賀美「…かっこいいですね〜…」
弦月「景くんって仕事のことになるとかっこいいですよね〜」
長尾「おーん?聞こえてるぞー?いつでもかっこいいだろうがよ!」
甲斐田「そういうところだぞお前…」
剣持「んははっw」
長尾「ってことなんで、俺ちょっと行ってきますわ!皆さんで行ってきてください!」
加賀美「えぇ、わかりました。」
不破「景くん仕事がんばってなー!」
長尾「あざすー!」
杏奈のいる部屋
剣持「え、ここってほんとに僕達入っていいところなの??めっちゃ豪華なんだけど…」
弦月「w大丈夫ですよ~許可ももらってるんで。」
甲斐田「お嬢ーつれてきましたよー」
杏奈「入っていいわよー」
みんな「「「失礼します。」」」
剣持「…この前と全然違う…!」
不破「ほんまやね…」
加賀美「おきれいですよ、杏奈さん。」
杏奈「あ、ありがとうございます」
甲斐田「やっぱ毎年毎年きれいになっていってるような…」
弦月「さすがご当主様の娘ですね。お父様もとてもお綺麗ですし!」
杏奈「ありがとうございます!というか、来てくれてありがとうございます、御三方!」
加賀美「いえいえ、こちらこそ招待していただいてありがとうございます!」
杏奈「お神輿で移動した後、儀式が終わったらまた話しましょうね!それまで桜魔皇国を満喫してください!」
剣持「ありがとうございます。」
ガラガラッ
長尾「お嬢ー!遅れてすみません!」
杏奈「あ、長尾」
甲斐田「もうちょっと静かに開けろよ…」
長尾「ごめんてw」
長尾「それよりお嬢、俺守る場所が桜魔の入口方面に変更になっちゃったから、儀式見に行けねえかも、ごめんな。」
杏奈「いえいえ!毎年ありますし、祓魔師は危険なお仕事です。頑張ってきてください!」
長尾「ありがとーございます!それに今年は3人もいるし、弦月も神輿の列に参加しますし!頑張ってきてください!」
加賀美「弦月さんも参加っていうのは…?」
弦月「僕は神輿の中に入るんじゃなくて、神輿の後ろを官吏達で続いて歩くんです!それに参加します!」
剣持「だから髪とかメイクとかもしてるんですね!」
甲斐田「弦月そろそろ着替えにいかなきゃじゃない?」
弦月「たしかに。それに、杏奈様もまだ身支度が終わってないっぽいからそろそろ行こうか!」
不破「はーい、また後でお話しような〜!」
杏奈「はい!必ず!」