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本 編 〜
No.3
各自学校へ行き大飛も仕事場へ向かい昼下がり
彪雅の高校から電話が来た
📞 プルルプルル
❤️ もしもし〜
📞 もしもし、彪雅くんのお兄さんで間違いないですか?
❤️ あ、はい、彪雅が何かしたんですか?
📞 したという訳ではなく、体育の授業で倒れちゃって、迎えに来れないかなというご連絡を
❤️ えっ、?倒れたってどういう、
📞 説明もしたいので学校に来れます?
❤️ 急いで向かいます
📞 お待ちしております。
❤️ はい、失礼します
大飛は大急ぎで学校に向かった
案内されたのは職員室
❤️ 彪雅が倒れたってどういう事ですか?
👨💼 体育のバスケで試合をしてる時にフラついてて、私はとめたのですが大丈夫ですとそのまま続けてたらいきなり倒れて、
❤️ え、そんな、彪雅は今どこに?
👨💼 おそらく保健室で寝ているかと
❤️ 分かりました、
保健室へ
❤️ 失礼します、1年の鈴木の兄です
🧑⚕️ 鈴木さんに少し聞きたいことが
❤️ なんですか?
🧑⚕️ 彪雅くん最近食欲なかったりしてました、?
❤️ いえ、特には
🧑⚕️ そうですか、では早退の手続きしてくるので
❤️ 彪雅なんかあるんすか?
🧑⚕️ 病院で診てもらわないとわからないです
❤️ そうですか、
🧑⚕️ はい、彪雅くんのそばに居てあげてください
❤️ 分かりました
大飛が彪雅が寝てるであろう所のカーテンを開けると、そこには真っ赤な顔で呼吸の荒い彪雅が辛そうに寝ていた。
それを見た大飛は保健の先生を呼んだ
❤️ あの、!彪雅が、、
🧑⚕️ さっきより大分辛そうね、今救急車呼んだんで
❤️ 彪雅、死ぬなよ、、