TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

一燐(夢)

一覧ページ

「一燐(夢)」のメインビジュアル

一燐(夢)

1 - 付き合ってください

♥

6

2023年09月16日

シェアするシェアする
報告する

1時間前

「一郎、ボク好きな人が出来たんだ」

なぜ言ったのかボクにも分からない

「……」

一郎は黙ってしまった

「い、一郎?大丈夫か?」

固まっていた一郎に声をかけると慌ててこう言った

「あ、嗚呼、大丈夫だ、 」

泣きそうな顔をしながら一郎は走って言ってしまった

現在

「と言うことなんだ」

「そ、そうなんだ、」

(2人とも分かりやす!)

ボクが今話を聞いてもらってるのは碧棺合歓ボクの友達だ

「本当の事を言ってみるのはどう?」

なんて事を言うからボクは焦って「い、いや!ボクから言うのはなんか違うだろ、」と不思議な事をゆってしまった

一郎はと言うと

ズーン、

「な、何があったの?イチロウ!」

「あ、、嗚呼乱数か、」

(ん〜空気が重いな〜)

「燐ちゃんに振られた?なーんてネ☆」

これでイチロウもツッコミしてくれるでしょ!

「………」

「え?」

数分後

「ぷぷぷ、面白い事になってるじゃん!」

「わ、笑い事じゃねぇだろ!!!」

「それイチロウが勘違いしてるだけだと思うな〜ほら!早く行ってきなよ☆」

山田一郎のせなかを押しながら

「えぇ………」

ピロン

そんな事をしているとLINEが鳴る

「……!!」

数分後

合歓に言われてノリでLINEしてしまったが、大丈夫か、?

(う、うぅ、LINEなんてするんじゃなかった、)

「り、燐!」

い、一郎もう来てしまったのか、な、何か喋らないと

「お、遅かったな、」

何言ってるんだボク!!

「あ、あの、す、好きな人って言うのは、、」

言え言うんだボク!

「り、燐、今言うのも、違うと思うんだが、」

一郎、何が言いたいんだろ

「お、俺と付き合ってくれないか!!」

「へ?」

い、、一郎、何言ってんだ?

酔ってる?いやそんなわけが無い、

「ほ、本気か?」

「嗚呼」

真っ直ぐな目で言ってくる一郎にボクは耐えられなかった

「……いいぞ、」

言ってしまったこ、これでボク達は恋人ってやつなのか!?

この作品はいかがでしたか?

6

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚