レインの指がマッシュの耳をかすった。
「ひぁっ……!」
レインはマッシュのその声を聞き、目を見開いた。
マッシュは恥ずかしかったのか、口を手で覆っていた。
「お前…耳が弱いのか」
レインがそう問うと、マッシュは首を横に振った。
「いや、今更否定してもな…」
レインはそう言い、好奇心からか、マシュの耳に手を伸ばした。
レインは優しくマッシュの耳を触り、反応を伺った。
「んぅ……っちょ…やめてくだ、さい、、」
普段ポーカーフェイスのマッシュの今の表情を見て、レインは興奮していた。
今のマッシュは涙目で顔を赤らめているため、レインの目には扇情的にしか映っていなかった。
もっといじめたい。
レインの中にその言葉が浮かび上がった。
レインはマッシュに顔を近ずけ、あろうことか耳をペロリと舐めた。
「ひぅ……!?」
マッシュはビクリと、肩を跳ねた。
レインはそのままマッシュの耳を貪るように舐めた。
「い、あ…やだぁ……レイン、く、…んふ…」
ぐちゅぐちゅと、わざと音を立て、マッシュを快楽へ誘った。
レインの吐息が甘く、マッシュの身体を震わせた。
「あぅ……なにこれ…こんな、しらない…きもひぃ…」
マッシュは抵抗できず、レインに身を委ねることしかできなかった。
その時だ
「可愛いな、マッシュ…」
マッシュの脳に電流が走った。
「ひぁ…っ!」
レインの低く、甘い声がマシュの脳に快楽を与えていた。
「ぁ、あぇ…ぼくのからだ、へんぅ…」
快楽を与え続けたせいか、マッシュの下半身が反応し、膨れ上がっていた。
レインはマッシュのズボンに手を入れ、マッシュのそれを取り出した。
「少し濡れてるな」
「なにこれ……おちんちん、いたい……」
マッシュはものすごく純粋であった。
山育ちで人との関わりがなかったため性事情など知る由もなかった。
レインはそういうマッシュにいきなりこんなことをするのは流石に罪悪感があったが、このまま吐き出せないのはもっと可哀想だと思い、それを優しく撫でた。
「ん、ふぅ…ぁ、なんかへん……腰動いちゃ……」
ゆるゆると、マッシュの腰は揺れており、無意識に快楽を求めていた。
その様子はレインをさらに誘い、ガッツリとマッシュのそれを扱いた。
「いあっ……!いきなり…だ、めっ……!なんか、きちゃっ……」
「いいぞ、出せ」
レインは耳元でそう囁き、マッシュの下半身からは白く、ドロっとしたものが出た。
「はぁ……んぅ…」
「よく出せたな、偉いぞ」
レインはそう言ってマッシュの頭を撫でた。
マッシュはそこで意識が途切れ、すぅすぅと寝息を立てていた。
「寝たか………俺もいてぇ……っだが、あそこで挿れなかった自分を褒めてやりたいものだ」
レインはそう呟いた。
コメント
4件
まって、最高すぎます、……😇マッシュくん耳弱設定公式神ってるってぇ😭
最高…(*´∇`*)ウヘヘヘヘヘヘ…