それでは
どうぞっ!
〇〇side
ある日突然桜花から連絡が来た。
💜📱「日曜日の午後時間ある?」
久しぶりに連絡が来て戸惑いつつも
〇〇📱「いいよ。14時に××公園に来て」
💜📱「分かった。ありがとう。」
今日の桜花ちゃんはどこか違くて
違和感しかなかった。
ーー
日曜日
💜side
💜「ちゃんと…、できるかな」
今日は〇〇に伝えたいことがあって
××公園に来てる。
緊張してたのか思ったより10分早く着いちゃった。
💜「あ、〇〇!」
〇〇「ご、ごめん!遅れちゃった。」
💜「え、ッ?……、〇〇。それって」
〇〇「あ、あぁ…、これね」
〇〇「学校行ってなかったから分かんなかったか。笑」
〇〇「ごめんごめん、…笑笑」
〇〇は訳が分からないけど車椅子に乗ってやってきた。
〇〇「分かってるとは思うけど…、」
〇〇「車椅子じゃなきゃ、動けなくて笑」
💜「なんで、…?」
〇〇「なんでって…笑」
〇〇「それは筋萎縮性側……」
💜「私が言いたいのはそういう事じゃない!!」
大声を出してしまった。
周りの方々の視線が痛い。
〇〇「えッ?」
💜「あ、いや……なんでも、ないッ。」
〇〇「そっか、でもね。私辛いよ」
💜「…じ、じゃあなんで、」
💜「なんでそんな笑顔でいられるのッ、…」
💜「辛いはずなのに…」
💜「なんで笑ってられるの…、」
〇〇「あはっ、笑心配ありがとう!笑笑」
〇〇「でもね、笑顔でいとかないと」
〇〇「壊れちゃいそうだし、…またさ、」
〇〇「好きな人の前くらいはさ……、!」
〇〇「最っ高の笑った顔でいたいじゃん?」
💜「ッ、…?、え?」
〇〇「こんな形にはなっちゃったけど 」
〇〇「私、桜花のこと好きみたい。」
突然の出来事すぎて脳の理解が追いつかない。
〇〇が私のことが好き?
いやいやいや、嘘すぎるでしょ。
いやでも、なんで。
こんな私を…?
〇〇「今、なんで私なんかとか思ってるでしょ笑」
〇〇「私にとって桜花はね、」
〇〇「なんというか、こう…、」
〇〇「嫌な事とか辛かった事全部忘れさせてくれて」
〇〇「絶対に居なきゃいけない存在なのかな」
〇〇「だから、後少ししか生きられないけど」
〇〇「そばにいて欲しくて、」
💜「うんッ、……泣」
〇〇「って、なんで泣くのさ~笑笑」
〇〇「私と付き合ってください、!!」
💜「もちろん!、泣」
〇〇「もう泣かないで~笑」
私たちにとって忘れられない日になった日曜日。
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/皆さんどうもこんにちは、こんばんは、おはようございます! ゆあです!
この作品は最後まできちんと書こうと思ってますが……、、 終わったあとどんな作品を書こうか迷ってて…… っていうのは嘘でネタがないです笑なので皆さんのリクエストを募集したいなぁと思ってます!girls ²であればどんな作品でもOKです!ただ短い場合は短編集として出そうかなと思ってます!リクエストお待ちしてます!
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