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さて、じゃあ2人のティ~パ~ティ~を始めようか。
ん？ちょっと待って、…。僕としたことが角砂糖を忘れたようだ…。
すまない、待っててくれるかい？…、ありがとう。
持ってきたよ、ついでに君が好きなミルクジャムもね。
ん~、やっぱり美味しいね…！？◯◯…？その傷は…！？
何でもなくないよ！！！ほら、見せてごらん？
…。これは、…酷いね…。誰かにやられたのかい？
違うのかい？それじゃあ…。自分でやったんだね？
そう…。辛かったんだね。えっ？怒るかと思ったって？
怒るとするならば…。自分を傷つける前に、相談してくれないかい？
ボクと君の法律第１条、
『辛いことや悩みごとがあったら直ぐに相談すること』
を、破ってしまったね？え？こんな法律知らないって？
ふふっ、ボクと君が付き合ったときに約束したじゃないか。
もう忘れてしまったの？…、破ったからには何をしてもらおうか。
そうだね、…。では１週間、ボクと一緒に勉強してもらおう。
なんだいその顔は…。嫌だって？へぇ…。解らないことがあったら聞けると思ったんだが…。
ふふっ、そんなに頬を膨らましたって、怖くないよ。治してから行こうか。
いいえ、どういたしまして。お互い様だよ。
じゃあ早速、図書館に行こうか。
コメント
3件
どこまでも、ついて行きます！リドル寮長、、だいしゅき///(ｷﾓｯ)
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