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裕貴が去った数分後
誰かが屋上にやって来た
??:あ、流星くん…
流星:ん?
遥亮:え、誰?
流星:分かんない…
??:ラブレター書いた私だよ
流星:…藤田恋?
恋:そう!見ててくれた?
流星:まぁ、うん…
恋:私、流星くんの事が好き。私と付き合ってくれませんか…?
流星:悪いけど、俺他に想い人がいるから
恋:そっか…ごめんね?
流星:良いよ全然。むしろこんな俺を好きな事が感謝だから
恋:ありがとう…じゃあ
そう言って恋は屋上を出た
美月:(流星…今のって…)
遥亮:これで良かったのか?
流星:とりあえずは良いんじゃない?
遥亮:じゃあ、それで…
誠也:あ、お前らこんなとこにいたのか
誠也が屋上に駆けて来た
流星:お〜誠也か
誠也:いないから心配したぞ
遥亮:悪い悪い
流星:美月、出るぞ
美月:あ、うん…
こうして、ラブレター問題を解決した3人
誠也:何やってたんだ?
流星:ラブレターの解決してた
遥亮:同じく
誠也:ラ、ラブレター…?
遥亮:俺と流星宛のラブレターが来たんだよ
誠也:へぇ〜…
遥亮:まあ、流星宛はマジだったんだけどもう1枚は俺じゃなくて黒沼宛だったの
誠也:そんな事あんだな…
すると…
裕貴:あっ…
流星:新井…
遥亮:裕貴だ…
誠也:…?
美月:…
裕貴とばったりすれ違う